mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

パワスク朝活朝礼2021年4回目〜よかったブログ817日目〜

おはようございます!miekoです。

 

昨日はパワスク朝活朝礼でした。

和田手帳7週「笑顔の習慣」のWEEK

第一印象はとにかく大事。その印象がずっと相手に残ってしまうからです。

だからこそ疲れたとき、不機嫌なときは意識して笑顔を作ります。

無意識に曖昧な返事をしたり、ムスッとしたりしているかもしれないから。

第一印象は5秒で決まると言われています。

とにかく会った瞬間5秒以上笑う、無理にでも笑う。

私はこれを繰り返して自分を変えていったのです。

 デフォルトの顔が笑っているのかムスッとしているのか。

相手が笑ったら笑うのか、面白いから笑うのか、何もなくても笑うのか、

怖いから笑うのか、愛想振ってるから笑うのか。

 

何もなくても笑っている人は声を掛けられやすい。

道を歩いていて声を掛けられるか。

ムスッとしている人は声掛けられたら「はい^^」ではなく「は~」となる。

感情・人間性が細部に宿る。瞬間瞬間に人間性が出る。

数秒間の反応でずっとその印象がついてまわる。

 

ムスッとしているのは「ネガティブな武器」。

人を抑えつけられる、怖がられる、気を遣われる。

 

笑顔の人は声掛けられやすいので

頼まれやすい、バカにされやすいというデメリットもある。

でもデメリットを凌駕するほどのメリットの方が多い。

 

「幸せ感度を上げていく」「感謝体質になる」

に生き方を寄せていくと

「笑顔になりやすい事が出てくる」

瞬間で変えられる。上がっていく。

 

毎日の同じ日常の中でも

「人から声掛けられて嬉しいな^^」「楽しいな^^」か

「なんだっ!アイツ!!」「はっー!今日も腹立つなー!!」

で生きるか。

 

当たり前だけど出来てない事が多いので、

もう一度、原点に戻ってから「今週のメッセージ」を読む。

 

ムスッとしている人がいたら

「こいつを笑顔に出来ないかなゲーム」をする。

ニコッとさせられたら「1個ゲット!」

今日何人笑わせた?今日何個ゲット出来た?

ふと笑顔になってしまう^^今日一日楽しかった^^

一番幸せなのは、私!

 

~今日の気づき~

昔から、歩いているとよく声を掛けられた。(勧誘とかも)

田舎者に見えるのかなぁ?と思っていたけれど

こういうことか^^

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個人史の記録〜よかったブログ816日目〜

おはようございます!miekoです。

 

先週見たNHKBSプレミアム「英雄たちの選択」が面白かったです。

「100年前のパンデミックスペイン風邪の教訓」

2020年8月の再放送だそうです。

 

大正7年(1918年)第一次世界大戦中に兵士が肺炎になった。

ヨーロッパで兵士が密になった。母国に帰って広がった。

4か月で世界へ広がった。

日本にも貨物で入り電車で広がった。

 

栃木県矢板市でも東京に遠足に行った子どもから広がった。

農村と都市部の医療格差があった。医師が都市部へ集中していた。

矢板市の開業医五味淵伊次郎医師は、自転車で回り亡くなる患者を何人も見た。

妹も死んだ。

ジフテリア血清を打つ実験をした。

自分にも実験した。よくなった。

村人全員に打った。

代金はあとからお米や野菜で払ってもらった。

記録が詳細に残されている。

 

京都の12才の少女清子(まさこ)さんの大正7年の日記がある。

感染爆発が起きていた大阪へ修学旅行へ行った。

お茶のお稽古の友達がひとり、またひとり来なくなって

最後はひとりになってしまった。

学校が休校になった。広島からおじいさまが遊びに来てピンポンをした。

新聞にお悔やみが増えた。

11月、ひと月に13万人死んだ。おじいさまも死んだ。

本人もかかった。3週間学校を休んだ。成績が落第すれすれになった。

感染した自分を否定した。

その後清子さんは結婚し平成10年91歳で死去。

 

個人史の、一人ひとりの記録があった。

 

~今日の気づき~

今のコロナ禍と同じような事が起きていた。

コロナを当てた占い師のおばあちゃん、歴史は繰り返すと言っていたそう。

こういうの読んでたのかなぁ。

 

◎2/6(土)の夜11時ごろ、大きな地震があって3.11を思い出しました。

でも私、当時の手帳を捨てちゃったので細かいことを覚えていない。。

残しておくのも大事だなぁ、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはよう」に「はい」?〜よかったブログ815日目〜

おはようございます!miekoです。

 

昨日の朝、家の掃除をしていると

姑がこちらに歩いてきた。

「おはようございます」

と声を掛けると返事が「はい」

(「おはよう」には「おはよう」じゃないかな?

そういえばお正月も

「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

と言ったら返事が「お互いに」だったなぁ。。

ま、podcast聞いて気分転換しよう^^)

 

~今日のよかった~

Air pods買ってよかった。

 

◎一瞬でハッピーチャンネルに周波数が合う^^

 

パワスクvol.1要約〜よかったブログ814日目〜

 おはようございます!miekoです。

 

和田裕美さんのオンラインサロン

パワースクールシークレットオンラインセミナーVol.1の要約やります。

 

「ゆっくりの時代」

時代のトレンドが「自由さとゆっくり」に変わってきている。

平成の終わりから「地」の時代から「風」の時代に変わった。

「地」の時代は共通のルールのしっかりとした土台の上に、地位の高い人が偉くなった。

規則・ルールなどの土台の上に家を建てていた。

「風」の時代は地位・名誉の土台が必要じゃない。地位・名誉に価値を感じない。

世界で一番稼いでいるのがYouTuberの小学生だったりする。

土台が風の様に流れる。

 

輸入コンサルタント大須賀祐さんとランチした時に聞いた話。

コロナのやばい時にモルジブに行っていた。

海辺で自撮りしていたら「写真撮りましょうか?」と声を掛けられた。

メンタリストDAIGOさんだった。日本で会う約束をした。書いた本渡したら

DAIGOさんが自分のチャンネルで輸入を学んでいると紹介して

本がバカ売れし帯まで書いてもらった。

海見ながらボーっとしてたら、魔法のような事が起こった。

 

「無意識の整え方」という本に書いてあった話。

コーチングしていて不安が出て来た時に「森に行ってみたらどうだろう」と思った。

森へ行って焚火をして語らったら参加者の顔が見違えるほど変わっていた。

そこはかとない不安が、大丈夫という出口に出た。

 

内省化する時間をひとりでもつ。人と行くと、

「おなかすいた」「休憩する」「トイレ」「こっち見たい」

人に合わせなきゃいけない。人といると心の声までチェックできない。

心の声に目を向ける。イライラに気づくだけでも改善できる。

 

リラックスして心の平和さ、幸せを作っていくことが大事な時代。

 

~今日の気づき~

昨日書いたブログと、ちょっと前に読んだ本とシンクロした。

mieko-chan.hatenadiary.jp

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◎私が会社をやめた理由もひとりで考える時間をつくるため。

今は、夫の在宅勤務でなかなかだけどね~^^

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ハッピーチャンネル〜よかったブログ813日目〜

おはようございます!miekoです。

 

昨日は西洋占星術師ゆうこさんのお話会に参加しました。

去年は「占星術的お話会」という事で

2020年の星の動きと世情を絡めて話してくれましたが、

今年は「願望実現のお話会」ということで

わかりやすい例をあげながら「引き寄せるの法則」を話してくれました。

 

とにかく、まず「心のメンテナンス」が大事!

イライラしている時は、いくら新月の願いを書いても

願い事が「宇宙オフィス・イライラ担当」に行ってしまうので、

そこで「イライラ処理」されイライラがさらに増長されて

イライラ返信されるそうです。

(怖っ!)

自分がハッピーゾーンにいる時は

ハッピーに周波数が合っているので

「宇宙オフィス・ハッピー担当」に送信され

受け取る時もハッピーでいれば

願い事が叶う。

心のメンテナンスが出来ていれば

願い事は送受信されるそうです。

 

~今日の気づき~

やはり!

陽転思考で心をハッピーにしておこう!

 

◎「ゆうこさんどうしてるかなぁ?」と

たまたま前日の夜にサイトを見て

「明日や~ん!」と

急いで申し込んだこの講座。

私、ゆうこチャンネル受信した^^

https://www.astropatchouli.com/

感染病と闘った日本人③〜よかったブログ812日目〜

おはようございます!miekoです。

 

またまた昨日の続き。

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青森の医者だった後藤新平が長与専斎の誘いで内務省衛生局に入った。

明治28年日清戦争に勝利した。兵士は衛生が悪く感染症にかかっていた。

政府は水際検疫計画を立てた。

3つの島で検疫することになった。

日清講和条約で帰還が早まった。

1か月で検疫所を完成させた。

入口から入って服を脱ぎ人を消毒している間に衣服消毒。

お風呂から上がって消毒済みの服を着て休む。

未消毒ゾーンと消毒済みゾーンをきっちり分けた。

これは海外に伝わりドイツ皇帝に賞賛された。

後藤新平は43日間寝床に入らなかった。28万人を検疫した。

「検疫は戦争です。兵士と同じ待遇を」

 

後藤新平(1857年~1929年)

 

緒方洪庵、長与専斎、後藤新平、3人のバトンで達成された衛生。

100年前にスゴイ人がいたと考える機会。

これからは国民安全保障。

世界に見てもらいたい3人の人物。

 

~今日の気づき~

重機の無い時代に1か月でスゴイ検疫所を完成させた当時の日本。

知らなかったー!

武漢の10日で完成させた専門病院を思い出しました。

中国の人達は知ってたのかなぁ?

 

感染病と闘った日本人②〜よかったブログ811日目〜

おはようございます!miekoです。

 

NHKBSプレミアム「英雄たちの選択」があまりにもよかったので

憶えておきたくて書いてます。

mieko-chan.hatenadiary.jp

 

長与専斎(ながよせんさい)は明治4年欧米使節団で

海外を見て「行政も国民の健康を守る」と知った。

日本は「自分で守る」だった。

近代国家になる為には国でやらないとダメ。「衛生(生を守る)」

と名付け、衛生局初代局長となった。

 

明治7年清国厦門コレラが流行。船に乗ってやってくるかもしれない。

外国船が検疫を拒否。明治10年西南戦争、兵士が検疫を振り切って上陸した。

9月には80人だった感染者が10月には2200人に。

感染者1万3800人、死者8027人。

怖いのは人間の無理解だと気づいた。

「衛生の唄」を作った。換気の重要性を説いた。

 

都市の人口が増え井戸水の汚染が問題に。コレラ菌が汚染水から広がった。

神田下水を作り目に見える形で証明した。

その後上水道も作った。全国に広がった。

感染症に負けない国家=インフラ整備>

緒形洪庵が開いた適塾出身の長与専斎が、感染症に負けない国家を作った。

 

長与専斎(1838年~1902年)

 

~今日の気づき~

換気に手洗い、コロナ対策と一緒だ!