おはようございます!miekoです。
先週水曜日お休みだったので
NHKBSプレミアム「英雄たちの選択」の再放送
「幕末・明治・感染症と闘った日本人」を見ました。
(げっ、もう5日も経っちゃった)
で、ブログに残しておきたいと思います。
幕末都市の人口が増えて、天然痘が毎年流行った。
水泡ができて肺に転移して死んでいった。
子どものうちにかかるので、元々子どもの体に潜んでいると考えた。
その毒を引き出そうと赤い絵を枕元に飾った。
おまじないのような事をしていた。
ドイツでは牛痘(世界初のワクチン)を接種していると知った。
輸入しようとしたけれど牛痘は船で運んでいる間に菌が消えてしまった。
そんな時福井藩が輸入に成功したと知った。
わけてくれと言っても「これは福井藩のものだ!」と断られた。
「全ての人の為に使わせて欲しい」と説得してやっとわけてもらえた。
種痘所「除痘館」を作った。
その後江戸にもできた。
しかし子どもの親に「牛の膿なんかうえたら牛になる」と言われた。
洪庵はお金を渡して子どもに打たせてもらった。
お金が底をついた。
そんな時打った子どもが天然痘にならなかったと評判になり
「うちの子にも打ってくれと」人が集まった。
幕末から明治に変わる時医学がかかわっていた。
~今日の気づき~
人口が増えると疫病が流行るんだなぁ。
今の東京と同じだ!
◎長くなったので続きはまた後で^^