おはようございます!miekoです。
あっという間に終わってしまった
先週の手話講習会合同交流会。
いろんな気づきがありました。
私は、開会の挨拶のパートを
喋る方と手話通訳を2人で半分ずつやりました。
始まる前に先生から
「この会場はスペースの関係で椅子が円形に並んでます。
挨拶の時に、ろう者が正面を向く席に座っているか
確認の文言を入れて下さい。」
と言われました。
気づき①
そうか!障害のある方が参加している会場では
席の確保が大事な「合理的配慮」だ!
気づき②
私はアドリブに弱いタイプなので
こんな簡単な内容でも焦って表現が出てこなかった。
(ペアの人が考えてくれた)
臨機応変に対応出来る脳を作っていかないと!
気づき③
始まる前に、正面に座ってる人に
「この席はろうの方に譲って下さい。」
と声を掛けたら、
「私はろうです^^」
と言われてしまった、、、
ホント、ろう者と健聴者って見た目じゃ全然わからない!
口形を読んでくれたので、
しゃべってもわからない(汗)
~今日の気づき~
現場を踏む事が大事だと気づいた。
◎経験できて、よかった!
~1日1手話~
「合理的」丸めた両手の親指と4指を左右から引き寄せて付け合わせ、
左手人差し指の指先に右手人差し指の指先を上から付け合わせる。
(「二つの物がぴったり合うさま」と「的」を組み合わせた表現)