mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

叔父さんとの別れの朝、バスで~よかったブログ371日目~

おはようございます!miekoです。
 
お通夜はダンナと一緒だったので、連れて行ってもらいましたが
葬儀は私だけなので、心配したダンナが乗り換え案内で調べてくれました。
それをスマホ画面に登録して家を出ました。
 
バス停に着くと、もうバスが待っていました。
急いで飛び乗り、セーフ!
 
席に座ってスマホで確認すると、まだ発車時間前?あれっ??
 
3つ先のバス停に着いた時、人をかき分けかき分け運転席に行き、
「○○に行きますか?」
「それは後ろのバスです。」

見るとすぐ後ろにバスが付けている。
「え~!そんなにいっぱい出てるんですかー?」
「これどうぞ。」
乗り継ぎ券をくれた。
 
無事に乗り換え駅に着き、電車に乗ろうと歩いていると、
白い杖をついたおじさんが点字ブロックに乗ったり外れたり、
ふらふらしながら歩いている。
向こうからは歩きスマホのおにいさんが!!
「あのー、なにかお手伝いしましょうか?」
「○○行きのバス停に行きたいんですけど。」
見渡すと、目の前にあった。
「ここまっすぐです^^」
「ありがとうございました^^」
 
~今日のよかった~
声かけてよかった。
 
◎振り返るとこっちを見ている。
サングラスの奥の瞳が見送ってくれているように感じた。
 
~1日1手話~
白杖」右手拳の指側を下に向けて左右に振る。

(盲人が杖を使って歩く様子の表現)