おはようございます、miekoです。
ちょっと、違いわかりました?
そう、わかった人はかなりのmieko通!(笑)
今まで昼休みに書いてたんですが、今年は
朝、書こうと思います!(出来るだけ)
まあ、今日はまだ正月休みなので、朝書けてます。
さて、昨日は浅草に行き西岩部屋で相撲の初稽古を見学し、
浅草公会堂で新春浅草歌舞伎を観てきました。
西岩部屋は、元関脇若の里(稀勢の里が付け人をしていたそう)が
去年作った相撲部屋。
ダンナに誘われて初めて行きました。私はあまり相撲に興味が無いので
どうでもよかったんですが、稽古が始まる8時半前には
すでに後援会の人が外で待っていて、
中に入ると力士達が土俵の周りに丸くなって腕立て伏せをして、
親方が来るのを待っていました。
若の里と名前の入った大きな座布団が中央に置いてあり、
その後ろに通常サイズの座布団が並べてあって
私達はそこに座りました。
親方が座布団に座ると、ひとりずつ柄杓に水を汲んで
「昨日はごっちゃんでした!」と挨拶してました。
ごっちゃん=ありがとう、ということだそうです。
それから、ひたすらスクワット。
「○○、腰が高い!世界で一番高い山は何だ?」
「エベレストっす!」
「それじゃエベレストより高いぞ!せめて富士山にしろ!」
「ごっちゃんです!」
「正月気分は昨日で終わり。初場所まであと10日だからな!」
檄を飛ばす。
この筋トレが一時間以上も続きます。もうみんな全身汗だく。
その後ぶつかり稽古。
稽古場中、熱気でガラス窓が曇ってきました。
窓を全開にしても全然寒くない!
中央にある大きな神棚の下、一心に稽古に励む力士達。
相撲って神事なんだなぁ、と思いました。
~今日のよかった~
あまり気乗りしなかったけど、行ってよかった!
♡伝統を受け継ぐ、それが日本のいいところ。
新春浅草歌舞伎も若手歌舞伎俳優の登竜門。
どちらも応援したいなぁ、と思いました。