mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

パワスク朝活朝礼2021年17回目〜よかったブログ1041日目〜

おはようございます!miekoです。

 

昨日は和田裕美さんの会員制度パワースクールの朝活朝礼でした。

【パワースクール!】和田裕美のオンラインサロン

 和田手帳40週「好きはあとからやってくる」WEEK

「好きを仕事にしよう」というフレーズが流行ったせいで、

自分の好きなことを探す人が増えました。

けれど、そもそも探さないとわからない人の多くは

「好きなこと」がないのです。

多くの人は「好きな仕事」に就いているのではなく、

やっているうちに「好きになった仕事」をしています。

「好き」は入口ではなく、

ドアを開けて進んだ先に待っているものなのです。

90%の人が後発的に夢をみつけている。

「こんな夢は無理」と思って就職活動している。

「私、お母さんになろうかな」

好きなもの探しの旅を続けてしまう。

お金が欲しいから営業に入った。営業か水商売しかなかった。

仕事、夢、向いてないからこそ自分を寄せていく。

向いてる、向いてないじゃなくて、自分を向かせていく!

全ての人が夢で入ってきたわけではない。

たまたま就職で引っかかっただけ。

新入社員に聞く。

「小学校から営業したかった?」

「いいえ」

「私もそうなの」

入ってみて、環境が良くて好きになっていく、得意になっていく。

働く仲間がよかったで好きになっていく。

人間関係つくるのが先、人間は感情で動くから。

人間関係が出来てない人が結果を出すとつぶされる。

起業する時は経験と知見を棚卸する。

苦手でも、

すぐに出来なくてよかった、創意工夫が出来るから。

すぐに出来ない方が伸びる。

マイナススタートの方が期待値が低いので加点主義!

 

~今日の気づき~

小学校からやりたかった仕事を35年も出来たのは

スゴーーーク幸せだ~^^

 

◎さて問題は、この先!

 

 

 

 

鼓童公演〜よかったブログ1040日目〜

おはようございます!miekoです。

 

近所の中学校の体育館で太鼓芸能集団「鼓童」の公演がありました。

毎年区のホールで公演をしているのですが

今年は改修工事中で体育館に来てくれたそうです。

しかも無料!

ダンナが区報を見てすぐに申し込んだので一番前のど真ん中の特等席でした^^

しかも演者との距離がめちゃめちゃ近い!

ダンナはMCの女性に「見つめられた」と喜んでいました^^

 

「○○区は毎年秋と年末に公演に来るので、

僕にとって季節の移り変わりを感じるところなんです」

出演者が自己紹介でそうおっしゃってました。

去年はコロナで中止、今年はホール改修。

体育館でも来てくれてありがとう^^

おかげで観られました^^

ダンナも母校に数十年振りに足を踏み入れられて興奮気味^^

 

~今日のよかった~

体じゅうに響き渡る演奏と、

あたたかいお話ありがとうございました。

 

◎ーKODO ONE EARTH TOURー

昔は太鼓の音が聞こえる範囲をひとつの村としていたそうです。

「地球がひとつの村になるといいな」

そんな思いで世界中を周っているそうです。

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太田垣章子先生のセミナー②〜よかったブログ1039日目〜

おはようございます!miekoです。

 

この前の続き。

mieko-chan.hatenadiary.jp

60歳のセレブなマダムが自宅を売却するお手伝いをしたそうです。

「断捨離は50代しか出来ないのよ。

まだ未来があるからバッサバッサ捨てられる。

思い出、過去にすがると捨てられなくなるの」

300坪の敷地を売って介護付きマンションに引っ越したそうです。

「70になった時どうなのか。80になった時どうなのか。

人はわからない事に対して、ものすごく不安になる。

夜も眠れなくなる。

でも、いざとなったら介護してもらえる環境に住めば、

この後の老後の事を一切気にしなくていいの。

これからどう遊ぼうか、どう楽しもうか、どう社会の役に立とうか。

死ぬことを考えるという事は、

どう生きるかを考える事なのよ」

 

認知症になったらお金持ってても引き出せない。

老人ホームはお金だけじゃ入れない。

人は誰でもひとりになる。

急にひとりになることもある。

人生の計画を立てていく。

準備しておく。

「65歳を超えると賃貸物件が借りられない。

コンパクトなところに引っ越そうと思っても賃貸に住めない」

 

そんなことをまとめた本だそうです。

~今日の気づき~

去年エンディングノートを書くのが開運行動だったので、

やろう!と思いながらやってなかった(汗)。

 

エンディングノート、財産目録の必要性が

ふわっと「運」のためでなく、

「実生活」としてわかってよかった。

 

 

 

 

 

エアポッズよありがとう〜よかったブログ1038日目〜

おはようございます!miekoです。

 

朝掃除するのに、

いつものようにポッドキャストでWADA CAFE聴こうとしたら

エアポッズが無~い!

いつも入れているカゴにも、

いつも置いてるソファーの袖にも、

ソファーの下にも隙間にも

無~~い!!

あれっ、どこ行っちゃったんだろう?

「はやく掃除行け!」

とダンナにどやされたので

仕方なく姑ゾーンへ。

相変わらず、、、というより、

先週以上に増えてる空いたペットボトルに水道水汲んだやつに、

イライラするーーー。。。

と、そこへ「あったよ!」とエアポッズを手にダンナが来た。

 

~今日の気づき~

意識が「ゴミ」から離れると、

こんなに気分が違うものか~!

 

◎聴いた9/24放送分のWADA CAFEは相談メールでした。

質問「お願いされた仕事に時間が無いと言えない。人に頼まれたら嫌と言えない」

答「自分の価値を下げている。

断れないのは、いつでも予約が取れるレストランみたいなもの。

3年後にしか予約が取れないレストランとどちらに価値がありますか?」

ん、なるほどねー^^

掃除の時間が価値のある時間に変わった^^/

 

 

 

 

 

太田垣章子先生のセミナー①〜よかったブログ1037日目〜

こんにちは!miekoです。

 

昨日は和田裕美さんのオンラインサロンパワースクールで

司法書士太田垣章子(あやこ)先生のセミナーがありました。

 

太田垣先生はオリックスで広報の仕事をし結婚、専業主婦に。

30歳で離婚して子どもをかかえながら司法書士の勉強を始めたそうです。

月々の家賃と勉強代を払うと手許には3万円。

ねずみの出るような木造アパートで暮らしたそうです。

6年かかって試験に合格。

ちょうどその頃法律が変わって司法書士も裁判が出来るようになった。

「家賃が一度払えなくなると、そこから人生が転げ落ちる人を多く見た」

「生活費が3万円」

自分の6年間とオーバーラップした。

「私、気持ちわかります。私、寄り添えます」

滞納者に向き合った。

司法書士になって20年、2600件の裁判をしたそうです。

強制退去に行った先には、

4年間放置されミイラになっていた老人。

コロナ禍のリモート勤務で鬱状態になり、

死ぬことしか考えられなくなった20代の子。

住民登録もされていない子どもを保護した事も。

 

~今日の気づき~

これって昨日観た「由宇子の天秤」じゃん!

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◎表にはわからないけれど、

こういう事って起こってるんだなぁ。

 

 

 

 

「由宇子の天秤」を観て〜よかったブログ1036日目〜

こんにちは!miekoです。

 

和田裕美さんが試写会で映画を観て感動して

ラジオWADA CAFEのゲストに呼んで

「つばつけた」と言っていた春本雄二郎監督の映画

「由宇子の天秤」を観てきました。

 

観終わって・・・

ずーーーっしりきました。

しばらく放心状態。

 

<ドキュメンタリー番組を作っている由宇子が追っている女子高生の自殺事件。

いじめなのか?

先生も自殺。

過労なのか?

マスコミの報道によって先生の家族は家を追われ、

引っ越しても引っ越しても追われ、

母親の一日はちいさな薄暗いアパートで毎朝2時間

娘家族と自分の居場所が公表されてないか

パソコンでチェックして、

それから始まる。

娘はこの事件で離婚し母子家庭に。

その小学生の子も学校でいじめを受けている。

「マスコミや学校の都合では無く、本当の事を伝えたい」

一方、

由宇子も手伝っている塾を経営している真面目な父親が

教え子と関係。妊娠。

高校生は貧しい父子家庭で塾代が払えない。

相談にのってるうちに。。。

先生の事が好きだった。(たぶん)

小学生の子も、高校生も、

由宇子に心を開いてくれた。

話てくれた。

由宇子は「外の世界との繋がりをつくってくれた」。

それぞれの親たちとも。

それなのに・・・。>

 

~今日のよかった~

ものすごーく考えさせられました。

観に行ってよかった。

多分明日まで。

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不安はチャンス〜よかったブログ1035日目〜

おはようございます!miekoです。

 

日曜美術館で紹介してた

横尾忠則:The Artists」に行って来ました。

東京ミッドタウン21_21GALLERYで、なんと無料!

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カルティエ現代美術財団から依頼されて描いたというポートレート139点が

1本のリボンの様に幽曲をえがいて並んでいました。

「全部同じタッチで描くのは不可能。

一人ひとり性格も全部違う。テーマも変わる」

とご本人が言っているように、

絵からその人の性格が滲み出てくる様な、

絵からその人の声が聞こえてくる様な、

観ていてそんな風に感じました。

そして絵、うまい!(ってあたり前か^^)

 

会場で流れていたインタビュー映像でこんな風に話されていました。

<WHOが武漢でコロナが発生したと発表したのが1月31日。

たまたま翌日から病院をテーマにした「兵庫県立横尾救急病院展」というのを開いた。

その後展覧会がのきなみ中止となり発表の場が無くなった。

何とかして発表していかないと・・・。

ネットで発表しよう!

29歳の時にマスク作ったのを思い出して、

今までの作品にそのマスクを付けて

「WITH CORONA 」マスクアートをTwitterで発表。

新しいアートが発生する時は社会が安定した状態の中からは生まれにくい。

むしろ社会が混乱している状態の時の方がアートは活発な活動を始めると思う。

閉塞状態の中で、アートを通して、閉塞感をどう切り開いていくか。

タイミングは、この『時間』。

コロナを敵にまわすのではなく、内なるイメージとして自分の中に閉じ込めてしまって共存共栄しよう、で「WITH CORONA」にした。

今は「WITHOUT CORONA」。

緊張と不安の中で、アートが出番。

今が一番いいチャンス。>

 

~今日の気づき~

横尾さんのマスクしてると、

ふと鏡に映った自分の顔を見て

クスッと笑ってしまう。

まさに、閉塞感を切り開いている。

 

◎「GENKYOU横尾忠則展」の方の会場で観たのも、

笑ったなぁ~^^f:id:mieko-chan:20210927171315j:image