こんにちは!miekoです。
昨日は和田裕美さんのオンラインサロンパワースクールで
太田垣先生はオリックスで広報の仕事をし結婚、専業主婦に。
30歳で離婚して子どもをかかえながら司法書士の勉強を始めたそうです。
月々の家賃と勉強代を払うと手許には3万円。
ねずみの出るような木造アパートで暮らしたそうです。
6年かかって試験に合格。
ちょうどその頃法律が変わって司法書士も裁判が出来るようになった。
「家賃が一度払えなくなると、そこから人生が転げ落ちる人を多く見た」
「生活費が3万円」
自分の6年間とオーバーラップした。
「私、気持ちわかります。私、寄り添えます」
滞納者に向き合った。
司法書士になって20年、2600件の裁判をしたそうです。
強制退去に行った先には、
4年間放置されミイラになっていた老人。
コロナ禍のリモート勤務で鬱状態になり、
死ぬことしか考えられなくなった20代の子。
住民登録もされていない子どもを保護した事も。
~今日の気づき~
これって昨日観た「由宇子の天秤」じゃん!
◎表にはわからないけれど、
こういう事って起こってるんだなぁ。