mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

「心配してくれてたんだ」 20年もかかってやっと分かった母の気持ち~よかったブログ1407日目~

こんにちは!miekoです。

 

実家の母が入院して1か月が経ちました。

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救急車で運ばれ一度は退院しましたが、また胸が痛くなり入院。

肺に水が溜まっていて

10年前に亡くなった義父が同じ症状だったので

もうダメか、、、と思っていたら

回復し口から物が食べられるようになり

ケアマネさんを頼んでくださいと言われ

退院出来るの!すごいよお母さん!!

と思っていたらまた悪くなり、、、。

今度の病院はオンライン面会も出来ないので

「お母さんと話したい」と未来日記に記していたら

実家にいる義妹からラインが来ました。

「携帯を買いました。

お母さんも誰かとお話出来れば嬉しいかと」

うちの両親はスマホどころか携帯も持った事が無いので

ガラケーで通話だけにしたそうです。

早速電話してみたけど一向に出ない、、、。

何度も留守電入れたけど音沙汰も無い、、、。

 

~今日の気づき~

アラサーの頃一人暮らしで夜中まで仕事をしていた私。

仕事が大好きだった。

家に帰ると毎日のように母から留守電が入ってた。

「結婚しろ」って言われるに決まってるから

こちらからは電話しませんでした。

もううるさくて嫌い!って思ってました。

今、

何度電話しても出なくて

折り返しもかかってこない状況を経験してみて

やっとあの時の母の気持ちが分かりました。

 

◎「心配してくれてたんだ」

20年もかかってやっと分かりました。

気づかせてくれてありがとう。