亡くなったダンナの友達からのアドバイス。からの今の私へのメッセージ〜よかったブログ1257日目〜

おはようございます！miekoです。

ダンナの友達で亡くなった鍼の先生のところに行った時に

こんなブログを書いてました。

mieko-chan.hatenadiary.jp

■そんな時、鍼の先生に言われたんです。

「歩くのが体に一番です。

歩く時は、何もしないで五感を研ぎ澄ます事。

風のにおいを感じ

虫の声を聞き

道端に咲く花を愛で

季節の移ろいを肌で感じる

人間が本来持っている力が戻ってきます。」

■あー、そうか！

子供の頃は、

学校の帰り道、

田んぼの中を突っ切って歩いたり

レンゲを摘んだり

たんぽぽの綿毛をふーっと飛ばしたり

カラスの群れをぼんやり眺めたり

一番星みつけたり

からだ全体で五感を使ってた！

だから色んな事、

いろんな未来が想像出来たんだ！

■大人になった今、

溢れる情報に常に追いかけられて、

自分自身を、どこかに置いてきてしまったような。

これからは、

大地をしっかり踏みしめ、

顔を上げて歩いて行こうと思います。

子供の頃想像した未来を、

自分で実現出来るだけの財産は、

自分で生み出せるようになったのだから。