おはようございます!miekoです。
東京新聞に株式会社仙拓社長の佐藤仙務(ひさむ)さんが連載をしています。
佐藤さんは手足が動かず寝たきりです。
子供の頃からだそうです。
小学生になると兄たちと同じ学校ではなく、特別支援学校に行き友達も地元にいなくて寂しかったそうです。
そんなある日、神様の声を聞いたそうです。(夢の中で)
「自由に動き回れる体にしてあげます。その代わり全てを忘れなさい。
何もかも忘れて生まれ変わりなさい。」
佐藤さんは悩みました。五体満足になりたい。でも家族や大切な人を忘れてまで自由な体を手に入れても意味が無い、そしてこう言ったそうです。
「僕はこのままがいいんだ。」
自分の意志による大きな選択「仕方がない人生じゃない、自分で選んだ人生」。
この日から、「心が自由になった」そうです。
寝たきり社長の上を向いて:中日新聞(CHUNICHI Web)
~今日の気づき~
生き方を選択するのは自分。
◎障害を選んだ佐藤さん。学校卒業後、就職が出来ないなら自分で会社を作ってしまおう!と社長になった。スゴイ!!
~1日1手話~
「神」両手の掌を2回たたき合わせる。
=拝む、祈る、祈願する、カリスマ