mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

パワスク12月号要約〜よかったブログ448日目〜

おはようございます!miekoです。

 

 和田裕美さんのオンラインスクール「パワースクールシークレットオンラインセミナー12月号」の要約やります。

 

「自分らしさをみつける」

 

■ムスッとしてると「和田さんらしくない」と言われる。それは他者の作った「自分」のイメージ。

例えば、Aさんは真面目で真摯な人だとイメージしても、奥さんからすると横柄で口の悪いおっさんが「Aさんらしさ」だったりする。

人には多面性がある。

 

■今はSNSで自分を作る。「楽しい自分」「カッコイイ自分」「カワイイ自分」を作っている。加工した写真を持って「この顔にして下さい」と美容整形に行く子が増えている。自分がどう思われているか、他人モード(いいね)で生きている。加工された自分を生きている。これでは本来の自分とかけ離れて辛くなっていく。

 今は考えさせない文化。誰でも言いそうな意見を言う。自分の意見を持っている人は強く、その他大勢の人はそれを信じて拡散する。

 

■自分らしさが無いと、思い込みで設定したデフォルトモード(初期設定)から出られなくなる。

 

「自分らしさ」というのは自分で判断して、自分で決断していく事。

今までの人生を振り返り、わくわくした事は何か?大切にしてきた事は何か?考えてみる。

例えば和田さんは、営業だったけれど、目の前の人が決断して前に進んで「ありがとう」と言ってもらえるのが好きだった。それを大切にしてきた。

だから、日本ブリタニカが撤退となり、上司が別会社を作り、みんながそっちへ移っても、「何千万払うからうちへ来てくれ」と誘われても本社に残ると決めた。アメリカから来た新社長に敵視され、針のむしろになっても、最後まで残ると決断した。今までのお客様を大切にしたい、それが「私らしさ」。

 

■自分らしく生きるには、自分で決められるという事が大事。決められないのは他人が作った「自分らしさ」で生きているから。親の作った「自分らしさ」で生きていたら親が決めた事になる。そして失敗したら「親のせい」になる。

 

臨床心理学者のナサニエル・ブランデンさんも「自分の選択の積み重ねが蓄積されて自信になる」と言っている。

 

■「自分らしさ」と向き合うと見えてくるものがある。自分の悪いところも受け入れられるようになる。他人モードで生きていると自分の悪いところがわからない。いいところも悪いところもひっくるめて自分。嫌な自分、弱い自分がわかると楽になる。傲慢にならない、人を下げすまさなくて済む。断れる人になる、しんどい時にしんどいと言える。ごまかしが無くなってくる。それは完璧ぶって無いから。

 

 ■大事なのは、

自分の判断を信じる→自分で決める→自分で責任を取る→自信がつく→自尊心が上がる→自分の判断を信じる→・・・

このループの繰り返しが自分らしさを作り、大きく成長する事が出来る。

 (エンディングBGM SUPER BEAVER「らしさ」)


SUPER BEAVER「らしさ」MV

 

 

 

 

 

 

 

誰かの為に〜よかったブログ447日目〜

おはようございます!miekoです。

 

土曜の朝は「テレビ寺子屋」を見ています。

今朝の講師はカウンセラーの衛藤信之さん。

テーマは「自分のためになる方法」。

 

印象に残る話がふたつ有りました。

 

一つ目は、1年前に娘を亡くした若い夫婦が命日にディズニーランドに行った時の話。

周りは子連れで賑わっていて居たたまれなくなり、

ごはん食べて帰ろう、とレストランへ入りました。

夫婦は「お子様ランチを下さい」とキャストに言いました。

「お子様ランチはこどもだけなんです」

顔色が変わった父親に

「何か理由があるんですか?」

「実は1年前に娘を亡くしまして、一緒に来ていたらお子様ランチを注文しただろうなぁ、と思いまして、、、」

「あ、私案内する席を間違えました。こちらへどうぞ!」

4人掛けのテーブルへ。そして、お子様ランチを3つ運んでくれたそうです。

 

二つ目は、被災地の暴走族の人の話。避難所に行くと、

「にいちゃん、これを〇〇へ運んで欲しい」と頼まれた。

持っていくと、「ありがとう!助かった」と言われた。少年は、

「本当はバイクは好きじゃなかった。目立ちたいから乗っていただけ。いつも故障ばかりしていたバイクだった。それがその日はよく走った。あいつも嬉しかったんです」

 

~今日の気づき~

これって、折れない心の5ステップ①「誰かのために」!

 

◎人の為になってこそ、誰かの役に立つ。こんな話もされてました。

「ひきこもって1・2年ゲームしててもいいんです。社会に出たら汗を流しなさい」

「笑顔は世界共通言語。心大国日本になって欲しい」

 

朝からいい話が聞けました。

 

「ぬ」から始まる言葉〜よかったブログ446日目〜

おはようございます!miekoです。

 

「『ぬ』から始まる言葉」です。

 

「抜け感」

 

■スーツでビシッと決めてる人ってカッコイイですよね。

すごく仕事が出来そうに見える。

「ユニフォーム効果」

でも、なんとなく自分とは違い過ぎて

近寄り難くなってしまいます。

別の世界で生きてる人、みたいに思ってしまう。

 

 ■ユニフォームつながりで、

以前、家のリフォームをするのに

大手住宅メーカーの人が打ち合わせに来ました。

50代後半のベテランさん。

上着は作業服を着ています。

ふと、胸元に目をやると、ごはんつぶが。

しかも、カピカピになっている。

 

あら、ご飯こぼしちゃったのね~。

しかも、気づいてない!

 

それを見て、急に親近感がわいちゃいました。

 そんな、完璧そうに見えて、ちょっと抜けてる。

そんな人、カワイイと思います。

 

 ■ 抜けてるところばかりで、

仕事出来なかったり、

口ばかりで、いい加減な人だと

もうお付き合いしたくありませんが

こんな、仕事が出来て、

ちょっと抜け感のある人とは

一生お付き合いしたいと思います。

 

「に」から始まる言葉〜よかったブログ445日目〜

 おはようございます!miekoです。

 

「に」から始まる言葉です。

 

「人間のエゴ」

 ■東京新聞にこんな記事があった。

「世界の100万種の動植物が絶滅の危機に瀕している。

人間の活動が森を消し、陸地を変え、海に影響を与えた結果だ。

世界の陸地の75%が人間によって改変された」

 

もしかしたら・・・

人間より前から住んでいた生き物たちも、追い込んでいるかもしれない。

 

■テレビのニュースで、崖を登っているクマに石を投げつけている映像を見た。

なんか子供のいじめみたいに、私の目には映った。

 

 ■人間も一部の人間が社会を改変しているのだろうか。

 強い人間だけが生き残り、またその中でも強い者が残り

そんな風になっていくのだろうか。

 

 ■生き残りたいけれど、石を投げつけるのは、ちょっと。。。

戦国時代だったら、私、とっくに死んでいるわ(笑)
いや、その時代に生きていたら、
敵を見たら石投げてたかな。
そうしないと殺されてしまうから。


■そんな状況だと、善も悪も曖昧だけど、
うまく折り合いをつけて生き抜きたい。

動植物と一緒に。

 

~今日の気づき~

これ書いた後にグレタさんを知った。

行動しててスゴイ!

元気になる人~よかったブログ444日目~

おはようございます!miekoです。
 
姑から無視されて3週間。
返事はしないけど耳は聞こえてて用事は足りてる。
文句がある時だけ大きな声を出すので声も出てる。
 
ふと、引っ越して来た時に言われた言葉を思い出した。
「お隣とは付き合わない方がいいわよ。会った時は、そっぽを向いて知らん顔するのよ」
 
~今日の気づき~
私にこれやってるんだ!
 
◎「引越しの挨拶だけでも行っていいですか?」
駅前で小さな菓子折りを買って来てベルを押した。
どんな恐い人が出てくるんだろう、と思っていたら
いい人じゃん!?
「あら、わざわざありがとう。ちょっと待ってて」
奥からラップに包んだカステラを持ってきて
「これおいしいの!食べて^^」
 
朝お掃除の仕事をされていて、
ちょうど私の出勤の時間に自転車で帰ってくる。
「おはよー!寒いねー^^」
「おはよー!ちょっと待って、飴あげる^^」
「おはよー!この自販機のジュースおいしいの、おごってあげる^^」
 
朝おばさんに会うと元気になる。
 よかった!挨拶行って。

パワスク11月号要約~よかったブログ443日目~

おはようございます!miekoです。


和田裕美さんのオンラインセミナー「パワースクールシークレットオンラインセミナー11月号」の要約やります。
 
「わくわく大成功の理由と2020年に向けて」
 
わくわく伝染ツアーは
ライフシフト
「未来の年表」
「ファクトフルネス」
という3つの本を紹介しながら
「折れない心の100年時代」と題して構成した。
未来が不安だから未来はこうなる、という系統の本が売れる。
高度成長期の様に上がっていく感が強い時はいいが
先行きが不透明だと不安になる。
ひきこもりや自殺が増える。
こうなったのは自分のせいじゃない、
こんな環境を作った世間が悪い、
と、周りを攻撃してしまう。
日本人のミレニアル世代で「やる気がある」と答えたのは
6%という調査結果がある。世界ワースト2位。
これはミレニアル世代に限った事ではないと思う。
 
わくわく伝染ツアーは、
何をやるか半年考えて、
何度も何度も練り直して出来上がった。
直前の1週間前にも台本を変えた。
演出家の人は大変だったと思う。
エンディングに使った映像も本番前日の朝にひらめいて
映像担当の人に変更依頼のメールをした。
「これいいですね!やりましょう!!」
とすぐに返事をくれ難しい要望にも応えてくれた。
おそらく徹夜でやってくれたんじゃないか。
照明だけでも5人、音響に5人、総勢45人のスタッフ。
 
わくわく終了後、省庁関係の仕事をしたり多方面で活躍されている、
同じわくわく系の小阪裕司さんから聞いた話。
「神様が好きなのは陰徳を積んでいる人。
人を元気にさせたり人が見てないところでゴミを拾ったりして陰徳を積んでいる人。
神様は身体が無いから自分では陰徳を積めない。
だから陰徳を積んでいる人を応援する。
『私の陰徳を捧げます』と言うと神様は喜ぶ。
そして神様は高い位へ行ける」
 
2020年に向けて、折れない心を持ちながら、世の中で起こる事件の原因を考え、陰徳を積んでいきましょう。
 
~今日の気づき~
わくわく陽転ツアーが大成功したのは
成功させたい!というみんなの思いとやる気が詰まっていたからだ。
 
◎わくわく10日前に熊野本宮大社へお参りした和田裕美さんが投稿した
SNSの写真には「光の輪」が写っていた。

powerschool.tokyo

https://powerschool.tokyo/

 

AI時代のPRは~よかったブログ442日目~

おはようございます!miekoです。
 
手話講習会の時に社会福祉協議会の人がPRに来ました。
台風19号の被災地にボランティアに行くバスツアーを企画したけれど
人が集まらないとの事で、募集要項のプリントを持って説明に来たんです。
同じ地域に住んでるけれど、この企画は知りませんでした。
平日なのでみんな仕事があるし、日程が急でした。
 
~今日の気づき~
こういうのはSNSを利用してうまく発信してくれたら、と思いました。
 
◎昨日のブログに書いた様なAI化した世界を知ってしまうと
電話とかFAX申し込みって億劫になってくる、とも思いました。