こんにちは！miekoです。
学生の頃から大好きだったデザイナーさん
林和子さんのサロン展に行ってきました。
林さんのお洋服は
サロン展のみで販売してるので
すごーく素敵なのですが
なにしろお高い。。
わたくし只今収入が無いので、
「伺いたいのですが、
見るだけになってしまいそうなので申し訳ないです、、」
とメッセンジャーを送ったら
「いえいえ、ご来場頂けるだけで嬉しいです。
気分転換がてらお顔見せて頂けると
新作たちも喜ぶと思います」
とお返事をくださって
（有難い＾＾）
遠慮無しに伺わせて頂きました。
初日1番に伺ってお話していると
なじみらしいお客さまが。
試着するものするもの全～部似合ってる！
「長いお付き合いなんですか？」
「ええ、クードゥピエ全盛期にボタンを作ってもらってたの」
ワイヤー作家さんで凝ったボタンをお願いしてたそう。
「あの時は楽しかったですね」
と作家さん。
「どうしてワイヤーをやろうと思ったんですか？」
ソファーに座って美味しい紅茶とお菓子をいただきながら
気になって質問しました。
「友達とフリマやってて、売るのが古着だけじゃつまらないから
その頃海外から入ってきてたワイヤー小物を作って売ったら売れたんです。
そして別の機会に友達に上げようと思って持ってたのを
たまたま雑貨屋さんのバイヤーさんに見せたら
その場で100個注文もらって
その後も鏡のフレーム作ってとかオーダーが入って仕事になりました」
～今日のよかった～
思わぬ素敵なお話が聞けてよかった。
◎作家さんは、
パターンも縫製も自分でやるというデザイナーのご主人と
湘南の方でお店をやっているそうで
今度行ってみよーと思いました。
買いもしないのに
「お茶どうぞ＾＾」と
ふたりでお話するきっかけを作ってくれた林さん
ありがとうございました。
心配りも素敵過ぎます＾＾
