おはようございます!miekoです。
昨日は展示の中から「奇っ怪紳士録」について書きましたが、
親交のあった水木しげるさんに、
「これで餓死がまぬがれたね」と言われたそう。
(食べるものが無くてもガラクタ(失礼)買ってたんか!)
平将門の怨念をベースに描いたこの物語は神田神社が舞台になってます。
実は神田神社に平将門はずっと祀られていた訳ではなく、明治7年
明治天皇が行幸する際に朝敵の将門がいたのではまずい!と移されたそうです。
それが昭和59年に戻されて、帝都物語を執筆していた時期とたまたま重なったそうです。
〜今日の気づき〜
不思議な事ってあるものだ!
聞きたかったなー^ ^
寺田克也作。Blue-rayジャケットに使われなかった幻の作品。