おはようございます!miekoです。
昨日はお休みをいただいて、日比谷公園にある日比谷図書文化館に行って来ました。
「マンガラクタ」とは、
マンガを含めだれかに発見されない限り、
ずっとゴミくず同然に埋もれてしまうガラクタこそを面白がる、
という荒俣さんが考えた造語だそうです。
作家さんのイメージだったので、今回の展示を見て
あまりのマニアぶりにびっくりしました。
ご本人が展示の説明をしている動画が会場で流されていたのですが、
印象に残ったのが「奇っ怪紳士録」というコーナーで紹介されていた
三田平凡寺(みたへいぼんじ 1876-1960年)という人。
大正時代に自宅にローラースケート場を作ったり、ガラクタコレクションルームを作ったり、変なものコレクター団体作ったり。その団体には性別国籍問わずいろんな人が集まって情報交換したり集めたものを見せ合ったりしていたそう。
ある日外で風呂に入っていたらあまりにも静かなので
「今日は何かあったの?」と聞いたら
「えっ、知らないんですか?終戦になったんですよ」
「えっ、戦争やってたの?」
~今日の気づき~
あの時代にこんな人がいたとは!
これくらい好きな事して生きてられたって幸せな人だな~^^
◎今生きてたら、
「何、コロナって?」みたいな感じかな^^
アラマタ人脈図には美輪さんもいた!