こんにちは!miekoです。
今朝「サワコの朝」を見ていたら
これは「陽転思考だ!」って思いました。
ゲストは、虚偽公文書行使容疑で逮捕された冤罪事件から10年
164日間の勾留生活の様子を語ってくれました。
お風呂は15分。監視の人がストップウオッチを持って計っているそうです。
村木さんは時間を逆算してお湯を掛けるのは2回までと計算したそうです。
「清潔なお風呂で湯舟にもつかれるんです」と話してました。
食事も、ごはんにお味噌汁におかずが付いて
「うちのごはんより充実してる!」と思ったそうです。
「164日間の勾留生活でお肌がきれいになったんです。
麦飯がお肌によかったようです。」
~今日の気づき~
どんな状況でもいいことを探せるってスゴイ!
この能力があったからこそ、理不尽な取り調べにも屈しなかったんだろうな。
◎勾留生活の心の支えは、夫の家事能力と経済力だったそうです。
~1日1手話~
「麦」つまんだ左手2指の輪の中に右手人指指を置く。