和田式陽転エデュケーターのmiekoです。
赤いめだかを飼っている、おじさんの話を前に書きましたが、
めだかって黒っぽいグレーの印象があって、もしかして、これって金魚???
今度おじさんに会ったら聞いてみよう!と思っていました。
この前通りがかったらおじさんがいた!!
ジャージ姿にくわえタバコで、相変わらずやくざっぽい。
「こんにちは~!この赤いのめだかですか?めだかってグレーっぽいイメージがあって。」
「この赤いのは楊貴妃っていうんだよ。グレーっぽいのは黒めだか。銀色もいるんだよ。錦鯉の柄のめだかも遺伝子組み換えで研究されているんだよ。高いのはつがいで50万もするんだ。」
えーーーー!!!!めだかが50万円!!!!!こんな、ぴちゅっと指先でつぶれちゃうような魚が・・・。
~今日のよかった!~
「赤めだかのおじさん」
よかった!
このおじさん、博学だったわ~。
◎ちょっと前の新聞に、本郷で金魚カフェをやってるお店が紹介されていた。
昔は錦鯉を売っていたのだけれど、大きな庭がある家が無くなって需要が無くて
いけすを利用したカフェをオープンしたそうだ。
たしかに古いお屋敷はマンションに変わってしまった。
癒しを求めて金魚を釣りにくる若者が多いそうだ。
住環境の変化で錦鯉がこんなミニミニサイズに!!
「ちひさきものはみなうつくし」だね!