mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

お義父さんが正しかった。自分が蹴飛ばされてようやく分かった〜よかったブログ1245日目〜

おはようございます!miekoです。

 

(ちょっとした備忘録なんでスルーして下さい^^)

 

まだ同居する前、

「早く死んでくれないかな」

と顔を出すたび聞かされていました。

涙を流して語る日もありました。

そんなに辛い事があったのか

私が結婚したのはこの人を助ける為なのかも

なんて思った事もありました。

同居してから、

「早く死んでください!」

と病気の義父に面と向かって叫んでるところに遭遇しました。

 

同居する前

「どっちが正しいか判断してもらおうじゃないか!」

と義父に問いかけられた事がありました。

その時はなんでそんな事を聞いてくるのかわかりませんでした。

同居してその意味が分かりました。

私達は洗脳されていたと気づきました。

それでも

「あなたたち出ていきなさい!」

「おう出て行ってやる!」

姑とダンナの応酬で

訳が分からず義父をおいて

2週間で家を出る事になりました。

 

義父が入院すると、

「あなたたちここに帰って来なさい」

まだ退院すると信じている私たちに

お義父さんの部屋を使いなさいと

言いました。

 

最期は病院で

義父とダンナと3人で話す機会が作れました。

ダンナに義父は

「俺が死んだらお前が大変だぞ」

と言いました。

私には

「難しく考えるな」

と微笑みました。

 

先日鑑定してもらった時に

「お義父さんは天国で楽しく暮らしています。

晩年の事は後悔していません」

と言われました。

追い出されたとはいえ

お義父さんを残して家を出てしまって

申し訳なかったなぁ

と思っていました。

 

ある人に言われました。

「晩年を後悔していないというのは

自分の事を分かってもらえたからですよ」

 

~今日のよかった~

お義父さんの声が届いてよかった。

 

◎せっかく家を建てたのに

2年で死んじゃって

もっとしてあげられる事が

あったんじゃないかなぁ

悪い事しちゃったなぁ

と思っていたけれど

この家を建てなかったら

お義父さんが正しいって

わからなかったかもなぁ。