おはようございます!miekoです。
繊研新聞の1面に、見慣れない見出しと変わった売り場写真がありました。
『ため息にこそ需要がある』
きっかけは2年前。お客さんの不要になったコスメを回収し商品券と交換。
「発展途上国に寄付する」という企画をしたら4日間で4000個も集まった。
「生活者が動くモチベーションが変わってきた」と感じ
「生活者の悩みに着目することが、商業施設の次のステージではないか。
『北風』のような販促とは違う、人の心を溶かす『太陽』のような取り組みが求められている」。
そこで立ち上げたのがインスタ上の「トキメキデパート」。
そこには沢山の悩みや願い事などが寄せられ、
その中から期間限定の「妄想ショップ」をオープンするそうです。
大事にしているのは「共感」。
〜今日の気づき〜
お悩み相談もいっぱいあるけど、
「共感してくれる人」にしか悩みの芯は溶かせないのかも。
◎その妄想ショップ、なんか、どれも面白そう^^
『あなたのかわいいを見つけてくれるキャッチコピー相談所』
『あなたのクローゼットから1週間分のコーデを考えてくれるコーディネート屋さん』
『マニアに触れよう大人の学校』
行ってみたい~!^^