おはようございます!miekoです。
土曜の朝はテレビ寺子屋を見ています。
今回の講師は弁護士の住田裕子さんで、タイトルは「健康寿命を延ばしましょう」。
日本人の死亡最頻値(最も多く亡くなる年齢)は男性87歳女性93歳で、平均寿命より6年も長くなります。(平均寿命は若くして亡くなる人もいるので)
人の世話にならずに死亡最頻値を迎える事が大事。まず気を付けるのが認知症、女性では骨折、男性は脳血管障害。
日本人の食事は認知症予防にいい。「まごはやさしいな」
ま(豆)ご(ゴマ)は(わかめ=海藻類)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ=キノコ類)い(いも)な(納豆)を摂る。
昨日のエピソードを思い出す。(昔のことじゃなくて)
ひきこもり・取り繕いはダメ。周りが笑っているから取り敢えず笑っておこう、と取り繕っている人はオレオレ詐欺にかかりやすい。
3つのキンが大事。「金」「筋」「近」
「筋」筋トレは成長ホルモンが出て肌・髪・血管きれいになる。
認知症は変なたんぱく質が脳に付く。いくら脳トレやってもダメ。全身の筋肉を使って血流を良くする。例えば階段を登る、かかと落とし、スクワット。
「近」近くの人とおしゃべりする。話し相手になる。共感する。助け合う。
~今日の気づき~
「まごはやさしいな」って覚えやすい。
◎ゴマとカットわかめ買って帰ろう^^