こんにちは!miekoです。
若杉友子さんの「長生きしたけりゃ肉は食べるな」を読みました。
敗戦後、西洋の栄養学が入って来て
「肉を食べろ」「卵を食べろ」「牛乳を飲め」
と洗脳されてしまった。
日本人は農耕民族で腸が長く、
肉のカスが腸内に長く残り腐敗し毒素が発生し血液が汚されてしまう。
現在手に入る卵に栄養は無い。
牛乳に含まれるリンが骨から溶け出したカルシウムと結びついて、
リン酸カルシウムになり、排泄されてしまう。
牛乳をたくさん飲むとカルシウムが減ってしまう。
ビックリな事ばかりでした。
生活習慣病、花粉症、アレルギー、不妊が増えたのも西洋の栄養学が入ってから。
とにかく一汁一菜、お米を主食にして陰陽のバランスを考えて中庸にするのが大事とのこと。
ごはんを食べると思い通りの人生になる。
視力回復した人、白髪が黒くなってきた人、乳がんが消えた人・・・
いろんな例が載ってました。
~今日の気づき~
食べてきた物がその人を作ってる。
◎低体温で寒い寒いと言う姑。
1年365日朝は納豆と言っていた。
大豆は極陰性でからだを冷やすのだそう。
昼はパン、寒くなってもバナナ食べたり、、、
からだを冷やす食生活やん!
前は一緒に納豆かき混ぜて食べてたけれど、
台所使えなくても、
食事が別になってよかった^^