おはようございます!miekoです。
職場での事。年内最後のゴミの日を前に、身の回りを片付け始めた。
まぁ、こんなに溜め込んだのねぇ~!隠してたの~?
その中にパタパタパタパタしている子がいてせわしない。
手伝おうかと思い声掛けても無言。
以前「うちの主人飲みに行っちゃってあまり家に帰ってこないんですよね~」と言っていた。
もしかしたら・・・
家にいると落ち着かないから帰らないのでは?
そんな事を思ってしまった年末の朝でした。
~今日の気づき~
ってことは、うちは・・・
家に居ると落ち着くから飛んで帰ってくるのねぇ^^
◎気づかせてくれてありがとう^^
美輪明宏ディナーショー⑤~よかったブログ454目~
おはようございます!miekoです。
昨日の続き。
グラスをあけると、いつの間にか注いでくれているので
赤ワインを6杯くらい飲んで、心地よくなって帰路につきました。
ダンナも私同様ビールを6本くらい飲んでいて
「こういう時はタクシーで帰ろう」って^^
シンデレラはカボチャの馬車ならぬタクシーで
余韻にひたりながら家まで帰りました(笑)。
~今日の気づき~
早くからLGBTを明かして
石を投げつけられても
歌いたい歌を歌って
着たい服を着て
言いたい事を言って
「自分らしく」生きてきた美輪さん。
カッコイイ!
◎だから若者から年配の人まで、
長年のファンから最近のファンまで、
大勢の人に愛される。
美輪明宏ディナーショー④~よかったブログ453目~
おはようございます!miekoです。
昨日の続き。
いよいよトークショーの始まり。
司会の栗田さん(作家)と対談形式で進行しました。
会場となった第一ホテルは戦後進駐軍に接収され、美輪さんはその進駐軍の人たちに歌っていたそうです。
また「長崎から東京に出てきたときに三島由紀夫さんに『田舎者』と言われたけれど、長崎は国際都市だったんですよ。韓国から渡ってきた人ロシア革命から逃れてきた人、大勢の外国人がいたんです」
そんな話を聞きながら、お酒をいただいてほろ酔い気分になった頃ゲストの登場。なんと仮屋崎省吾さん。
前にお見かけした時はお客さんで来ていたのに。その時、美輪さんに花束渡して「めげずに頑張るのよ」と声掛けてもらってた。あれから10数年。めげずに頑張って、今、美輪さんと同じ舞台に立っている。美輪さんに負けないくらい輝いている。
~今日の気づき~
前を向いて頑張れば、高いところへ行ける。
◎あの頃の私は、チケット買うだけで精一杯で花束すら渡せなかった。いつか渡して、握手してもらいたい!と思っていたら花束は受付預かりになってしまった。。
でも、こうしてディナーショーに行けたので、あの頃よりは1段高く上がったかな^^
つづく
美輪明宏ディナーショー③~よかったブログ452目~
おはようございます!miekoです。
昨日の続き。
ディナータイムが始まりお料理が運ばれてきました。
お皿のキャンバスに描かれたお料理は
目にも口にも美味しい。
お酒も美味しい^^
ひとつの丸テーブルに11人。
こちら側はご夫婦お友達同士。反対側はひとりで来てる人たち。
となりの70代と思しきご婦人に声を掛けてみた。
「よくいらっしゃるんですか?私は初めてなんです」
「私はそうでもないけど、こちらはスゴイです。地方まで行ったり」
と隣の友達を見た。
「そんなぁ、親戚がいるからですよ~」
「銀巴里とかじゃんじゃんとかも行ったんですか?」
「行きました。銀巴里は並んでねぇ。最後の時は並んだけど入れなくて外で音だけ聴いてました」
「へ~、いいなぁ。銀巴里行きたかったなぁ~^^きっかけは何だったんですか?」
「昭和47年に新宿で美輪さん作・演出・主演のお芝居を観て、それからです」
~今日のよかった~
貴重な話が聞けた。
本の中でしか知らない世界、それを体験した人が目の前にいる。
◎「友の会1号の人はもっとスゴイです。
美輪さんがテレビ出る時『なんかいい写真ない?』って電話かかってくるんですって」
へーーー!お会いしたい!!その方!!!
つづく
美輪明宏ディナーショー①〜よかったブログ450日目〜
おはようございます!miekoです。
12/23美輪明宏さんのクリスマスディナーショーに行って来ました。
毎年この日にディナーショーをやっているのは、秋のコンサートの時にもらうチラシで知っていたのですが、毎年行きたい!と思いつつ、お値段に二の足を踏んでました。。
でも今年、秋のコンサートが美輪さんの入院で中止になり、これは行くしかない!
思い切って電話しました。私は1回で通じましたが、中には11分間で154コールなんて人もいたようです。(インスタに写真上げてました!)
そこからわくわくの始まりです^^
つづく
事件の背景には~よかったブログ449日目~
おはようございます!miekoです。
昨日のブログに「自分らしさをみつける」という事を書きましたが、
東京新聞にこんな記事がありました。
「『引きこもり』からの旅立ち」
以下要約
「中高年の引きこもり」が社会問題になっています。
■有名高校を中退した43歳男性。20数年間引きこもり生活。
両親は「身を粉にして働いてきた」団塊世代。
母親が要介護となり、それまでは「働け」とばかり言っていた父親が「これじゃぁ飲みにも行けない」と初めて息子に愚痴った。初めて心の弱さをさらけ出した。そこから息子は母親の介護を始め、今は介護福祉士を目指している。
■女性保育士29歳。
園児とは話せても同僚とは世間話も出来ない。
園児には上から目線で「わがまま」になり、職員には困りごとの相談もままならず「うつ」と診断された。同じ悩みを持つ人たちと交わるうちに「甘える事は能力が低い、頼る事は恥ずかしい、我慢が足りない、と思い込まされてきた」と気づく。
今、「甘える勇気」を鍛えている。
■今は人格までネットで形成され、人間関係は人工的に「創る」時代。
「引きこもり」傾向の人は、相手の心を察するのが苦手で、自分の寂しさや悲しさを衝動的に行動化して「ふれあい」と自分勝手に思い込む。
外面は「いい人」でも内面は嫉妬や疑心暗鬼に苦しんでいる
■傷つかない人間関係を優先して立ち止まらない事。寂しくなったら、素直に「甘えてふれあうこと」が「引きこもりからの旅立ち」になる。
富田富士也(子ども家庭教育フォーラム代表)
~今日の気づき~
大人も子どもも「自分らしさ」に気づくと痛ましい事件は起こらなくなるなぁ、と思いました。