こんにちは!miekoです。
区のリサイクル推進サポーター養成講座を受けてます。
実は私、清掃工場を見学したいとずっと前から思っていて
この講座にそれがあったのです。
ところが、、、
今回は工場見学がコロナで中止に!
残念。。。
でも講座の内容はとてもためになりました。
全4回の1回目は区のリサイクル清掃課長さんが
現状のお話をしてくれました。
昔(昭和初期まで)はそのまま埋めていたけれど、
可燃ごみは焼却すると20分の1になり、
その焼却した灰でセメントの原料化を進めている。
不燃ごみ・粗大ごみは破砕して、
磁力で鉄を回収し
アルミ選別機でアルミを回収
残りは可燃系のものは焼却処理、
不燃系のものは埋め立て処分するそうです。
その埋め立て地が、
東京23区では今の「新海面処分場」が
いっぱいになったら終わりだそうで、
残された貴重な埋め立て処分場を
一日でも長く使用するため
ごみの減量や資源化などに
取り組まなければなりません!
との事。
~今日の気づき~
そんな切羽詰まった状況だとは知らなかった!
改めて、購入する時は
循環する素材のものにしようと思いました。
◎そして私、分別間違ってました(汗)。
トイレットペーパーの芯は
資源ごみに出せないとの事。
(以前住んでたところでは資源ごみだった)
香り付きの紙は再生しても匂いが取れなくて、
ほとんどのトイレットペーパーには香りが
付いているので資源ごみから除外しているそうです。
そもそもその香りいる!?
消費者の立場からすると無香料が欲しいのに
微香だったりする。
無いから仕方なく香り付きを買っている。
トイレットペーパーの人口香料やめて欲しいな〜
と思いました^ ^