mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

東京23区のゴミ埋め立て地がなくなる!?リサイクル推進サポーター養成講座レポート①〜よかったブログ1278日目〜

こんにちは!miekoです。

 

区のリサイクル推進サポーター養成講座を受けてます。

実は私、清掃工場を見学したいとずっと前から思っていて

この講座にそれがあったのです。

ところが、、、

今回は工場見学がコロナで中止に!

残念。。。

でも講座の内容はとてもためになりました。

全4回の1回目は区のリサイクル清掃課長さんが

現状のお話をしてくれました。

昔(昭和初期まで)はそのまま埋めていたけれど、

可燃ごみは焼却すると20分の1になり、

その焼却した灰でセメントの原料化を進めている。

不燃ごみ・粗大ごみは破砕して、

磁力で鉄を回収し

アルミ選別機でアルミを回収

残りは可燃系のものは焼却処理、

不燃系のものは埋め立て処分するそうです。

その埋め立て地が、

東京23区では今の「新海面処分場」が

いっぱいになったら終わりだそうで、

残された貴重な埋め立て処分場を

一日でも長く使用するため

ごみの減量や資源化などに

取り組まなければなりません!

との事。

 

~今日の気づき~

そんな切羽詰まった状況だとは知らなかった!

改めて、購入する時は

循環する素材のものにしようと思いました。

 

◎そして私、分別間違ってました(汗)。

トイレットペーパーの芯は

資源ごみに出せないとの事。

(以前住んでたところでは資源ごみだった)

香り付きの紙は再生しても匂いが取れなくて、

ほとんどのトイレットペーパーには香りが

付いているので資源ごみから除外しているそうです。

そもそもその香りいる!?

消費者の立場からすると無香料が欲しいのに

微香だったりする。

無いから仕方なく香り付きを買っている。

トイレットペーパーの人口香料やめて欲しいな〜

と思いました^ ^