おはようございます!miekoです。
ちょっと前の和田裕美さんのメルマガに引っ掛かる言葉があってメモしておきました。
糸井重里さんが
こんなことをおしゃっています
「クリエイティブにとっての最大の敵は
『こんなことやっている場合じゃない』
という内なる声です」
朝日新聞を読んでいたら4日に亡くなった視覚効果技師・中村稔さんを悼む記事がありました。
円谷英二率いる特撮チームで「ウルトラQ」のタイトルやバルタン星人の分身の術、スペシウム光線などを作ったそうです。
「Q」のタイトルはあらかじめ文字を書いておき、それを崩す過程を撮って逆回転させている。両手を交差させるスペシウム光線のポーズは、光線を出す右手がブレると光線が合成しづらくなるため、左手を添えて支えた。そんなシンプルな創意工夫から数々の斬新なイメージが誕生した。
この前たまたま「ウルトラセブン」を見ました。
50年経っても色あせない(4Kでよみがったからではなく)、
大人になった今だからこそわかる深いものを感じました。
もし、「いい大人がこんな事やってる場合じゃない」とバルタン星人の分身をやらなかったら?
もし、「何時間もかけてこんな撮影しなくても」と思ってしまったら?
50年後に残る作品にはならなかったのではないか。
~今日の気づき~
なんでもお金で勘定しちゃダメだ。
◎楽しい、やりたい、もっといいもの作りたい!
これが大事だなぁ^^
それにしても、時計がアップルウオッチなのには驚いた!