こんにちは!miekoです。
今朝は和田裕美さんのオンラインスクール
パワースクールの朝活朝礼でした。
和田裕美の営業手帳2025第24週
『「アバウトさ」を持つWEEK』時間がうまく使えない人は、
うまく使っている人よりも
慎重で丁寧な完璧主義者です。ハンドルにも遊びがあるように、
少しは余裕がある方が動きやすいはず。完璧がいけないのではなく
「こうでなきゃいけない」とか
「この方法でないとできない」という
今までの自分のやり方を変える
柔軟性が大切です。感覚やセンスは
この「アバウトさ」から生まれています。
日本人は「アバウトさ」が苦手。
学校の校則、会社の規則・・・。
喫茶店で休んでいる営業をさぼっていると言う人がいる。
GPS付けろと言う人がいる。
その営業は数字を出していたりする。
「ハンドルの遊び」が無い人から苦情が出て来る。
規制が入ると窮屈になる。
規制で固めていって数字が下がる。
国も会社も学校も
何か起こると全員に規制する。
そして業務が低下していく。
坂上香監督のドキュメンタリー映画「プリズンサークル」。
日本で唯一、対話をベースに受刑者同士で罪を犯してしまった原因を探り
映画の主人公4人は全員親に虐待されてきた。
暴力を振るわれてきたから
暴力を振るってもいいでしょ
と思っている。
サークル(輪)になって対話する。
対話をして犯罪の原因と向き合う。
ネガティブな過去を語らせる。
封印してきた過去を語ると解放される。
全国の受刑者40万人のうち40人が入っている。
通常の刑務所は私語はいけない笑ってもいけない。
面会の時のハグも駄目。
規制が厳しい。
再犯率も高い。