こんにちは！miekoです。
昨日は和田裕美さんのオンラインサロン
パワースクールの朝活朝礼でした。
和田裕美の営業手帳2023第３５週
「わからないことを認めるWEEK」ある本でこんなフレーズに出会いました。
「あなたのことは何でも
わかっているからと言われたら、
人はいい気がしない」。
確かに、自分がそう言われたら少し複雑かも。
自分のことさえわかっていないのに、
他人のことが
わかるはずがありません。
わからなくて当たり前。
私たちは相手を
「わからない」と思うからこそ、
もっとその人のことを
知ろうと努力できるのです。
「わかってる」が
マウントになる場合と
寄り添える場合がある。
否定的な「わかってる」は
相手を閉じ込めてしまう場合がある。
「あなたはダメだから」
「あなたは臆病だから」
「あなたはバカだから」
特にお母さんの言葉。
決めつけによって相手がそうなってしまう。
「それ知ってる」と
「何それ！教えて」を使い分ける。
相手が説明したい時は話を引っ張り出す「知らない、教えて」
相手が共感して欲しい時は「わかる～」。
銭湯で女湯と男湯の間に座ってる番頭さんみたいに
陰と陽の両方を想像し中庸でいる。
わかってないという前提の方がうまくいく。
パートナー、親、子ども・・・。
最近読んでる本「被害者家族と加害者家族」
麻原彰晃の3女と被害者家族の対話。
想像力をつけると幸せになれる。
～今日の気づき～
親の言葉がトラウマになってる人がホント多い。
世間一般論に合わせず自分の頭で考え、
心で感じていきたい。
