こんにちは!miekoです。
昨日は和田裕美さんのオンラインサロン
パワースクールの朝活朝礼でした。
和田裕美の営業手帳2023第5週
「楽しさを生み出すWEEK」正直、楽しくない日もある。
楽しくないこともある。
だけどね、そんなときこそ
「どうせやるなら」
と思ってください。
『トム・ソーヤの冒険』で
ペンキ塗りの罰を受けたトムは、
ペンキを楽しそうに塗ってみせて
友だちにペンキを塗らせてしまいます。
人生を楽しんでいる人は
楽しいことが多いわけじゃない。
どんな状況からも楽しさを
生み出せる人なんです。
「どうせ○○なら」が大事なフレーズ。
「どうせやるなら」
「どうせ生きるなら」
どうせ生きていくなら楽しいほうがいいですよね?
同じお弁当食べていても
「このピンクのお漬物嫌だ!」という人
「唐揚げだ、嬉しい!」という人がいる。
目に見えない「気のふりかけ」をかけている。
東日本大震災「あの人のいない世界で生きていても意味が無い」
と思って生きていくのか
「起こった事は元には戻らない。楽しい事を1日一つでも見つけていこう」
と生きていくのか。
明日をどう変えていくかは自分しだい。
1秒1秒過去になっていく。
終わった出来事なんだけど
そこに感情が残る。
楽しいより悲しい感情の方がなかなかしぶとい。
しぶとさの量によって治る時間がかかる。
しぶとく陽転思考していくしか方法が無い。
小さなよかったを探すしか方法が無い。
「どうせ生きるなら」幸せの方がよくない?
ないないよりあるものに目を向けていった方が幸せ。
どうせなら「嬉しいな」「楽しいな」のふりかけをかけていく。
日々笑って生きていくと運がいいの自己概念に変わっていく。
自分を客観視して実況中継してみる。
「コーヒー挽きましたー。いい香りしてきましたー」
小さな幸せが探せる。
~今日のよかった~
このブログ書く前にインスタで、
火事で小さな娘ふたりと母親を亡くした人の記事をみつけて読み入ってしまいました。
両親を移住先に呼び寄せての火事。
一瞬で大切な人、思い出の品を失った。
でも、
「3女が生きていてよかった。
父が生きていてよかった。
夫が生きていてよかった」
と何日後かに書いている。
そしてこれからは
こどもたちの支援活動をしていくという。
「起こった事は元には戻らない。楽しい事を1日一つでも見つけていこう」を実践している素敵な人に出会えてよかった。