おはようございます!miekoです。
美容院で手に取った本。帯には、
<余命2か月の夫からがんが消えたメニュー>
と書いてあります。なになに???
読んでみたらビックリする事だらけ。
「肺が癌細胞に覆われ、
ここまで来ているともう打つ手がありません」
と医者に言われた夫。
肉が好きで暴飲暴食しても丈夫で食養料理を作っても
「こんなもの食べられるか!」
とテーブルをひっくり返されていた。
(食養とは、毎日の食事によって病気を予防し、治療しようとするもの)
その夫が余命宣告を受けて
「生きる為ならなんでもする」と
食養を始めて6年、がんが消えたそうです。
「もう治ったから、俺は血も滴るような肉が食べたい」
元の暴飲暴食に戻ったら数か月後、今度は肝臓がんに。
「(食養は)もういい、医者にやってもらう」
2週間後に亡くなった。
「おまえのやっていることはすごいな。
病院に入ってたら、とっくに墓の中にいたものを、
6年という年月生き延びたから、丸儲けをしたもんだ。
これからは色々な人を助けてやれ」
遺言の様に残してくれた言葉だそうです。
~今日の気づき~
食養ってスゴーーーイ!がぜんやりたくなった^^
◎買おうとしたら、
置いてあった本をこんなに貸してくれました^^