こんにちは!miekoです。
今朝は和田裕美さんのオンラインスクールの朝活朝礼でした。
和田手帳週21週「心が動く話し方」のWEEK
相手の心を動かしたいのなら、
相手が何を求めているのかを想像してください。
まずは相手を理解することです。
相手がもつ不安は何か?
相手が見ている世界は何か?
相手の好みは何か?
互いの意見にも、立場にも差異があります。
自分の思いを独りよがりに伝えようとしないで、
相手のことを想像することで、
心が動く話し方ができるのです。
「落ち込んでいる人に陽転思考を伝えるにはどうしたらよいか?」
という質問を受けた。
陽転思考でポジティブな人が、
落ち込んでる人に伝えてもうまくいかない。
ネガティブな人は2タイプいる。
①「私は大変」でネガティブ吐きたい人。
ネガティブなお風呂に浸かっていたい、
弱い人間でいた方が周りが優しくしてくれるから。
ネガティブをわかって欲しい、病気を治したくない。
「大変ねー」「わかるよー」「どうしたの」「相談のるよ」
泥を吐きたい。
②ネガティブ変えたい、元気になりたい人。
自分で病院に来た段階。
理解する。誘導する。
「こっちの方が楽しいからおいでよ!」
「向こう楽しそう!あっち行きたい^^」
アメノウズメ作戦。
相手を理解していない人の言葉は入らない。
テクニックだけではうまくいかない。言葉に心が乗らない。
例えば嫌な部長。
心の理解のキーワード「私がこの人だったなら」。
そういえばもう10年昇進してないな、みんなに嫌われてるな、
家でも相手にされてないな。
ちょっとでも知れば見方が変わって楽になって掛ける言葉が変わってくる。
理解してから、自分。
神の視点。映画監督の視点。このシーンでどの言葉を使えばいいかがわかる。
~今日のよかった~
今回も盛り沢山!参加出来てよかった^^
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