おはようございます!miekoです。
おとといに続き「運をつくる授業」を読んで気になったフレーズです。
運が悪いと言っている人は「ない、ない」と言っているので、
マイナスの作用が働いて、階段を下がってしまいます。
だからほんとうに運が下がってくる。
でも、運がいいと言う人は「ある、ある」と言っているので、
プラスの作用が働いて階段を上がっていくことになるのです。
だから、ほんとうに運がもっとよくなっていく。
たしかにいっぱい持ってるのに「ない、ない」言ってる人身近にいます。あるものが見えてないようです。
谷に生えているキノコは強力な上昇パワーを与えてくれるスーパーキノコですから、食べた人の体力はそれまでと比べ物にならないんです。
そう思うと、谷も怖くない!
なだれ落ちてきた斜面をよじ登ることはできません。それは「過去に戻る」ということなので、物理的に同じ道をたどることはできなくなっているんですね。
幸せの基準は社会が決めるんじゃなくて、自分が決める。「他人の物差し」は捨ててください。
今まで持っていたものに執着があると、重くなって上に上がれない。
ただ、そのまま仕事を続けるにしても自分の名声や実績を忘れて、人の役に立てるにはどうしたらいいだろう?と考えるようになったときに、この逆ピラミットの最幸運の世界へ行けるのだとわたしは思っています。
むすっとした時間が長いと、いいことを考えることが苦手になってくる。
とにかく、笑っていると悪いことを考えにくい脳になっていくんです。
気を付けよう!
ひらめきは神様からのギフトだと、わたしは思っています。
だから、なんとしても受け取った瞬間にリボンをほどいて、箱から出さないといけない。箱のまましまいこんでしまうから、腐ってしまうのです。
そうなんだよねー、ひらめいた事忘れちゃうんだよねー、、、。
「ください」には「下さい」と下がる意味がありますよね。
「あげよう」は「上げよう」で、上がる意味があるんです。
「下さい下さい」言う人いるー!なにもあげたくなくなります。
自分の内側に輝いている物を見つけて、
あなたもひとつの星だってことに気づいてあげるのです。
「 自分自身が小宇宙。だから宇宙の影響を受けるのは当たり前」最近聞いた言葉。
自分のいいところを見つけていったら、どんどん光が強くなった。
そうしたら、営業で世界No.2になれたし、本を出して、いつの間にか作家にもなれていたんです。
心って褒めてあげると輝くんです。でも、輝くためには、自分で褒めないとダメなんです。
~今日の気づき~
3年前に読んだ時に引いた線と、違うところが気になった。
読む時の状況によっていろんな気づきがもらえる本だ!と思いました^^