mieko-chan’s diary

陽転エデュケーターmiekoが日々のよかったや気づきを書いてます。

未来が縮んだ〜よかったブログ576日目〜

おはようございます!miekoです。

 

去年買って読んでなかった本、

「2030年アパレルの未来」を読みました。

 

バブルの頃の様に、誰もがデパートで高級ブランドの服を買い漁る時代は完全に終わりを告げた。

百貨店やスーパーにこれまでの勢いは感じられず、ユニクロニトリが入る時代。

若者の間では「ワンショット消費」が生まれた。

購入した服を着てインスタに投稿し、その後メルカリなどですぐに売ってしまう。

収益性の低い店舗は閉鎖してECに力を注いだ事で、利益は増加傾向にある。

ユニクロ無印良品はアジア圏の憧れのブランドのひとつになり、服は売れるところでは売れている。

この変化を「機会」と捉えたのは、いち早くECに取り組んだZOZOや、多様化する価値観を広く捉えたZARAなど。

多くの旧来型アパレルは、変化を「機会」ではなく「脅威」と受け止め、最新のビジネス事情に疎く、他業界から優秀な人材が入ってこない。

市場は常に供給過多、在庫は中古業者へ、一部は焼却処分され社会問題にもなっている。

それでも人間が服を着なくなる事はない。世界的に見れば成長産業。

日本には豊かな芸術文化や伝統技能、生産背景がある。製品の輸出は少ないけれど生地の輸出はフランスやイギリスを上回っていて世界で高く評価されている。それを付加価値の高い最終製品やブランドに変えられる企業やデザイナーが少ない。国内市場に甘えガラパゴス化し製販の分断が起こっている。

付加価値の高い最終製品を増やし、生地産地や工場を含む産業全体が潤う構造をつくり出さなければならない。

日本と同じ様に中小企業が多いドイツでは、政府が推奨するデジタル化のコンセプト「インダストリー4.0」のもと50%以上の企業が国境を越えた取り引きをしている。

アパレル産業は、グローバルでは成長産業である。ひょっとしたら国内アパレル産業の再興は川中・川上(縫製工場・産地)が起点となるかもしれない。

デジタル化して海外の取り引き先を増やせば、大きく飛躍する可能性がある。

 

〜今日の気づき〜

コロナ禍で2030年までの10年の時間が、2か月に縮んだような気がする。

 

◎日本各地の産地・工場でオリジナルマスクを作っている。きっと世界へ届くだろう。パリではマスク専門店が出来たとも聞く。

マスクからお揃いのドレスに広がるかもしれない。

パタンナーの私としては・・・時代の変化の波に乗れるように

「3DCAD」を、やりたーーーい!^^