おはようございます!miekoです。
和田裕美さんのパワースクールオンラインセミナー2月号の要約やります。
「邪があるから福が来る」
節分の豆まきは「鬼は外福は内」と鬼を出してから福を呼ぶ。
仏教には四苦八苦という言葉がある。四苦は「生老病死」、八苦は「求不得苦(ぐふとくく・求めている物が得られない苦しみ)」「怨憎会苦(おんぞうえく・怨み憎んでいる者に会う苦しみ)」「愛別離苦(あいべつりく・愛するものと別れる苦しみ)」「五蘊盛苦(ごうんじょうく・心身が思う様にならない苦しみ)」。いろんな苦しみがあるけれど幸せを感じるのは苦があるから。
「貧乏神と福の神」という昔話がある様に貧乏神がいるから幸せを感じる事が出来る。
陽転思考のワークで「人生よかったグラフ」を書くというのがある。二人組になって過去の辛い事、グラフの下がったところをネタの様にしゃべる。グラフが平坦な人、失敗しない様に生きてる人もいる。でも下がって上がる、この振り幅が幸せを感じる原点。「よかった!この経験があって!!」何回かワークをするとグラフの下がったところの捉え方が変わる。
「私なんてこんなもの」では成長しない。
「お金があるからリタイヤ」では全然楽しくない。
フロー状態は仕事している時、熱中してる時しか出てこない。
目標を持つ!希望を持つ!これが幸せの元になる。
〜今日の気づき〜
50代も半ばを過ぎ先が見えてくると、
こんなものかなぁー、
これで幸せかな〜、とつい思ってしまうけど、
もっともっと幸せを感じる為に、フロー状態に持って行きたいと思いました。