mieko-chan’s diary

陽転エデュケーターmiekoが日々のよかったや気づきを書いてます。

パワスク朝活53回目。憎しみに根を張っていたら憎しみが成長する〜よかったブログ1219日目〜

おはようございます!miekoです。

 

今朝は和田裕美さんのオンサロ

パワースクールの朝活朝礼でした。

【パワースクール!】和田裕美のオンラインサロン

和田手帳15週「自分はどうしたらいいか?」と

考えていくWEEK

「仕事がうまくいかないのは上司の指示が悪いから」

「面接に落ちたのは面接官に人を見る目がないから」。

こんなふうに嫌なことがあったとき

「誰かのせい」にしてしまうと、

そこで自分の成長は止まってしまいます。

だからこそ

「自分はどうしたらいいか?」

と考えて自分の行動を変えてほしいのです。

そうすれば、世界は

はっきり変わります。

解決する方法は自分の中にしか無い。

村上春樹さんの質問集の中に

主婦の悩み相談があった。

「ダンナの実家の四国へ行った。退屈。

意図せずに自分の運命がそっちに行ってしまった。

理不尽で、、、どうしたらいいですか?」

村上さんは、

「他人の意図でそうなったと思ったら

しんどくなる。

『自分の選択』と考えると

生きやすくなるんじゃないですか」。

誰かのせいにしていると生きていけなくなる。

心の葛藤から文学や芸術が生まれる。

自分の選択からこうなった、「まっ、いっか」

受け入れた瞬間に光が差し込んで

「東京に戻る」となったりする。

大切なのは「今日を楽しく生きること」。

ゴミ捨て場でゴミの分別してない人を張ってるより

自分の家の窓磨いた方が楽しくない?

自分の大切な人生の時間を

そんな人の為に使うの

勿体無くないですか?

「寛容になりましょう!」が

これからは大きなテーマ。

「ケーキの切れない非行少年たち」という本がある。

病気で切れない。

こういう人たちがいると思うと

世の中に寛容になれる。

憎しみに根を張っている状態だと

憎しみが成長してしまう。

あなたが幸せになる為には

それを手放して寛容になりましょう。

自分の前に来たという事はそれも運命。

自分が「引き受けて」生きて行きましょう。

 

〜今日のよかった〜

左手に持ったコップを憎しみに喩えて

それを覆う様に右の指で根を張った和田さん。

憎しみの木になっちゃったら怖いなー!

と実感出来ました。

 

パワスク会員で漫画家の南部さんのグラレコがめちゃくちゃわかりやすい^^

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南部宏子 ナンヴヒロコweb (nanv.net)