mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です~よかったブログ1455日目~

こんにちは!miekoです。

 

先日、「魔女の宅急便」の作者角野栄子さんと

阿川佐和子さんの対談に行ってきました。

テーマは

「しあわせのカタチ~子どものしあわせ、大人のしあわせ~」。

ピンクのワンピースに赤のメガネにネックレスというポップないでたちの角野さん。

(写真のまんまだ~^^)

それに対して全身黒のフワッとした服をまとった阿川さんは、

「キキをイメージしてきましたー!」

ほうきに乗るポーズをして会場を沸かせました。

(小柄でカワイイ^^テレビのまんまや)

初対面だというおふたり。

とても初対面とは思えない楽しいトーク

次から次へと湧いてきて

「このエピソード話したい~!」って経験がいっぱいあるんだなぁと思いました。

聴いていて映像が浮かんでくる

聴いている方も笑いっぱなしで引き込まれました。

子どもの頃が

絵も詞も一番うまいと

横尾忠則さんもピカソ

サッちゃんを作詞した

阪田寛夫さんも言っていたそうで

<子どもたちよ

子ども時代をしっかりと

たのしんでください。

おとなになってから

老人になってから

あなたを支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です。>

おふたりとも交流のあった

児童文学者石井桃子さんの言葉を紹介してくれました。

 

~今日の気づき~

それぞれみんな違う子ども時代。

それぞれみんな支えになるんだなぁ。

 

◎「悲しい事にも宝物はある。

不幸は大人になって稼ぎのネタになる。

そのネタで友達もすぐできる」と

最後に阿川さんが

ご自身のネガティブな体験を

笑い話に変えて

会場を沸かせて

ほうきに乗って去って行きました^^