こんにちは!miekoです。
阿川佐和子さんの対談に行ってきました。
テーマは
「しあわせのカタチ~子どものしあわせ、大人のしあわせ~」。
ピンクのワンピースに赤のメガネにネックレスというポップないでたちの角野さん。
(写真のまんまだ~^^)
それに対して全身黒のフワッとした服をまとった阿川さんは、
「キキをイメージしてきましたー!」
ほうきに乗るポーズをして会場を沸かせました。
(小柄でカワイイ^^テレビのまんまや)
初対面だというおふたり。
とても初対面とは思えない楽しいトークが
次から次へと湧いてきて
「このエピソード話したい~!」って経験がいっぱいあるんだなぁと思いました。
聴いていて映像が浮かんでくる
聴いている方も笑いっぱなしで引き込まれました。
子どもの頃が
絵も詞も一番うまいと
サッちゃんを作詞した
阪田寛夫さんも言っていたそうで
<子どもたちよ
子ども時代をしっかりと
たのしんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です。>
おふたりとも交流のあった
児童文学者石井桃子さんの言葉を紹介してくれました。
~今日の気づき~
それぞれみんな違う子ども時代。
それぞれみんな支えになるんだなぁ。
◎「悲しい事にも宝物はある。
不幸は大人になって稼ぎのネタになる。
そのネタで友達もすぐできる」と
最後に阿川さんが
ご自身のネガティブな体験を
笑い話に変えて
会場を沸かせて
ほうきに乗って去って行きました^^