mieko-chan’s diary

陽転エデュケーターmiekoが日々のよかったや気づきを書いてます。

医療的ケアが必要な子供たち6~よかったブログ234日目~

こんにちは、miekoです。
 
またまた続き。
重い病気の子供と家族の短期滞在施設「もみじの家」を
2018年2月、皇后さまが訪問されたそうです。
 
皇后様は2005年に英国から来日した難病の子どもたちと交流したのを機に、
英国にある世界初の「子供ホスピス」に関心を深め
2007年に天皇陛下と英国の施設を訪問されたそうです。
 
もみじの家はこの英国の子供ホスピスをモデルにして作られたそうです。
 
このきっかけを作ったのが喜谷昌代さん。
80歳を越える喜谷さんは、大学卒業後客室乗務員を5年間して
滞在した国で各地の福祉施設を見学されたそうです。
日本からハワイまでプロペラ機で18時間もかかった時代だそうです。
 
その後結婚し、40年間7カ国の赤十字で働き
その先々で様々な体験をしたそうです。
ポーランド危機の時には、
男性だけのトラックの荷台に乗りロシア国境周辺の村々に
救急物資を配りに行ったそうです。
「この時の7年間の経験が自分を本当に大きく育ててもらえたと、感謝の気持ちでいっぱいです。」
とありました。
 
 
~今日のよかった~
スゴイ女性を知ることが出来てよかった!
 
◎皇后様の来訪の様子がテレビで放映され、
マスコミの世界から外に出て、改めてマスコミの影響力を実感した、と内多さん(元NHKアナウンサー)は書いてます。