おはようございます!miekoです。
20代の頃大好きだったデザイナー林和子さんの
サロン展に行って来ました。冬物の服と小物です。
20代の頃買っていた時は、大手企業と契約していたので
生産数も多かったと思いますが
今はおひとりで、本当に作りたいものだけを
こだわって作っているのを感じます。
私は改元を機に大規模な断捨離をしたので
ウールのコートを全部捨ててしまい
寒くなってきて困ってました。
「これ試着してみます?」
林さんがすすめてくれたのは
リバーシブルで上下逆にも着られて、1着で4通りに着られるコート。
「イタリア製の生地で着分しか無くて、1枚しか作れなかったの」
「1点物ですね!」
小一時間いろいろお話を聞きながら試着させていただきました。
暖かいコートと、リボンの付いた優しい色のモヘアのケープを購入し
包んでもらっていると
お客さんが4人もやってきた。
~今日のよかった~
もう少し遅かったら、この1点物のコート
他の人の手に渡っていた!
◎明るい陽が差し込む部屋のソファーで
林さんの育てたミントを浮かべたオレンジティーをいただいて
優雅な時間を過ごせてよかった^^
~1日1手話~
「コート」親指と4指を伸ばした両手を両肩から下ろし、胸で交差させる。