こんにちは!miekoです。
昨日は和田裕美さんのオンラインスクール
パワースクールの朝活朝礼でした。
和田裕美の営業手帳2024第43週
『きちんと話をするWEEK』人との関係が悪くなるのは、
きちんと話をしていないことが
原因です。
言いにくいことでも
あえて向かい合って伝える方が、
摩擦があったとしても
誤解や疑いは消えるはずです。
部下に注意をしたり、
怒ったりすることは
厳しいことではなく、
相手との関係を
さらにいいものにするためです。
嫌われたくないと思って
自分を守らず、
すべて相手のためだと
信じて話すのです。
40代女性リーダーから相談された。
「部下が辞めるのに
『数字がプレッシャーだった』
と言われた。
そこそこ数字の出てる子だった。
怖くなって数字の事を言えなくなった。」
プレッシャーに弱かったら数字は出せない。
そもそもプレッシャーって何?
プレスする機械?
オレンジ入れると中身だけ絞り出されるような
本質が出るところ?
「『数字がプレッシャーだった』は口実ではないか」
と答えた。
世代が違うから
嫌われたくないからと
言葉を選び過ぎて話せないのはダメ!
優しすぎると表面的な会話しか出来ない。
「会社では挨拶しましょうね~」
ではなく
「挨拶するのはなぜか?
先手必勝、イニシアチブがとれるから。
だから挨拶しましょうね!」
<なぜなら・腑に落ちトーク>をする。
価値基準の違う人に話せるのが
今の「話し方」。
トラブルは悪いものではない
10年後20年後
いい事に変わっていく。