こんにちは!miekoです。
今週の手話講習会の備忘録の続きです。
〇コラム記事をひとりが読んでひとりが手話通訳をしました。
以下要約。
「手のひらを太陽に」を知っているでしょう。
命の賛歌です。でも1番の歌詞は
「生きているからかなしいんだ」と説く。
作詞したのがやなせたかしさんでした。
「生きてなきゃ『かなしい』という気持ちになることもないんですよね。
そして、かなしみがあるから喜びがある」
著書にそんな言葉がありました。
やなせさんは幼くして父と死別し、
再婚した母に置き去りにされました。
漫画家になっても花が咲かず、後輩に抜かれる。
*覚えた手話*
「1番の歌詞」:<1/目/カ・シ>
「生きてなきゃ『かなしい』という気持ちになることもない」
:生きて/いる/ので/悲しい/気持ち/ある(湧く)>
「幼くして父と死別」:<小さい/時/父/亡くなる(こども目線で父を見上げるように上の方で)>
「花が咲かず」:<輝く/なかなか>
「後輩に抜かれる」:<後輩/後輩の位置で親指を立て弧を描いて頭の上に>
~今日のよかった~
朝ドラ「あんぱん」のいろんなシーンが蘇る。
いいコラム記事をありがとうございました。