mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

手話講習会22回目-②。やなせたかしさん〜よかったブログ1600日目〜

こんにちは!miekoです。

 

今週の手話講習会の備忘録の続きです。

 

〇コラム記事をひとりが読んでひとりが手話通訳をしました。

以下要約。

「手のひらを太陽に」を知っているでしょう。

命の賛歌です。でも1番の歌詞は

「生きているからかなしいんだ」と説く。

作詞したのがやなせたかしさんでした。

「生きてなきゃ『かなしい』という気持ちになることもないんですよね。

そして、かなしみがあるから喜びがある」

著書にそんな言葉がありました。

やなせさんは幼くして父と死別し、

再婚した母に置き去りにされました。

漫画家になっても花が咲かず、後輩に抜かれる。

*覚えた手話*

「1番の歌詞」:<1/目/カ・シ>

「生きてなきゃ『かなしい』という気持ちになることもない」

:生きて/いる/ので/悲しい/気持ち/ある(湧く)>

「幼くして父と死別」:<小さい/時/父/亡くなる(こども目線で父を見上げるように上の方で)>

「花が咲かず」:<輝く/なかなか>

「後輩に抜かれる」:<後輩/後輩の位置で親指を立て弧を描いて頭の上に>

 

~今日のよかった~

朝ドラ「あんぱん」のいろんなシーンが蘇る。

いいコラム記事をありがとうございました。