mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

手話講習会20回目-②。ワインレッドと花火と行政交渉〜よかったブログ1595日目〜

こんにちは!miekoです。

 

今週の手話講習会の備忘録の続きです。

 

〇コラム記事をひとりが読んでひとりが手話通訳をしました。

以下要約。

ランドセルの色を選べるとしたら

今はワインレッドやネイビーブルーが浮かぶ。

ただ小学生の時は何も答えられなかっただろう。

*覚えた手話*

「ワインレッド」:指文字で。

<ワイン/赤>だと飲み物だと思うから。繰り返しの時は使ってもいい。

「浮かぶ」:こめかみに当てた右手人差し指を斜め上へはね上げる。

ピッ!と気づく、思いつく。

「答えられなかった」:①<答え/難しい> ②<答え/無い(重ねた両拳を左右に引く)>②は切羽詰まった感じ。言いにくい、言いずらい時に使う。

50代を迎えた頃、親と一緒に花火を見られるのは、

あと何回だろうと思った。

子どもの頃は賑やかに花火見物に出かけた。

親になってからは3人の子どもたちを連れて行くことを

両親がとても喜んでくれた。

父は朝早くから場所取りに出かけ、母はお菓子を用意した。

*覚えた手話*

「あと」:①<待つ>の手を前に出す②<残り>

「思った」:ぴっ!気づく。

「出かけ」:この場合<家>から<父親が行く>

 

〇テキスト『行政交渉での通訳』から教えてもらった単語。

「設置」:<建てる>

「要望」:①<希望/ちょうだい>②<申し込み/ちょうだい>③<希望/申し込み>

「前例がありません」:①<前/例え/無い>②<今まで/例え/無い>

「コーディネート」:<繋ぐ>の右手で「C」を描く

機械的」:①<機械/的>②<適当>③<きちん/きちん>

「職員」:<仕事/員>

「配置」:左手親指をつまんで前に出す

「人事」:<人/ジ>

「所管」:<担当>

「何とも言えませんが」:<言う/出来ない(重ねた両手拳を左右に引く)>

「改善」:<良く/変える>

「やぶさかではありません」:①<問題/無い>②<前向き/的>

「善処します」:①<対応/する>②<会う/会う>

「定期的」:<必ず/間>

「研修」:研究の右手が3指

「これいつきましては」:<説明された/ついて>

「予算」:<予/計算>

「予定」:<予/計画>

「予報」:<予/天気>

 

~今日の気づき~

行政の言葉は

手話以前に難しい~!