こんにちは!miekoです。
今週の手話講習会の備忘録の続きです。
〇コラム記事をひとりが読んでひとりが手話通訳をしました。
以下要約。
ランドセルの色を選べるとしたら
今はワインレッドやネイビーブルーが浮かぶ。
ただ小学生の時は何も答えられなかっただろう。
*覚えた手話*
「ワインレッド」:指文字で。
<ワイン/赤>だと飲み物だと思うから。繰り返しの時は使ってもいい。
「浮かぶ」:こめかみに当てた右手人差し指を斜め上へはね上げる。
ピッ!と気づく、思いつく。
「答えられなかった」:①<答え/難しい> ②<答え/無い(重ねた両拳を左右に引く)>②は切羽詰まった感じ。言いにくい、言いずらい時に使う。
50代を迎えた頃、親と一緒に花火を見られるのは、
あと何回だろうと思った。
子どもの頃は賑やかに花火見物に出かけた。
親になってからは3人の子どもたちを連れて行くことを
両親がとても喜んでくれた。
父は朝早くから場所取りに出かけ、母はお菓子を用意した。
*覚えた手話*
「あと」:①<待つ>の手を前に出す②<残り>
「思った」:ぴっ!気づく。
「出かけ」:この場合<家>から<父親が行く>
〇テキスト『行政交渉での通訳』から教えてもらった単語。
「設置」:<建てる>
「要望」:①<希望/ちょうだい>②<申し込み/ちょうだい>③<希望/申し込み>
「前例がありません」:①<前/例え/無い>②<今まで/例え/無い>
「コーディネート」:<繋ぐ>の右手で「C」を描く
「機械的」:①<機械/的>②<適当>③<きちん/きちん>
「職員」:<仕事/員>
「配置」:左手親指をつまんで前に出す
「人事」:<人/ジ>
「所管」:<担当>
「何とも言えませんが」:<言う/出来ない(重ねた両手拳を左右に引く)>
「改善」:<良く/変える>
「やぶさかではありません」:①<問題/無い>②<前向き/的>
「善処します」:①<対応/する>②<会う/会う>
「定期的」:<必ず/間>
「研修」:研究の右手が3指
「これいつきましては」:<説明された/ついて>
「予算」:<予/計算>
「予定」:<予/計画>
「予報」:<予/天気>
~今日の気づき~
行政の言葉は
手話以前に難しい~!