mieko-chan’s diary

陽転エデュケーターmiekoが日々のよかったや気づきを書いてます。

初めて知った。母は子供の時に 「お母さん」をやっていた~よかったブログ1412日目~

こんにちは!miekoです。

 

この前ブログに書いた、

mieko-chan.hatenadiary.jp

入院した母の特別面会には3人までと言われたので

実家の義妹と従妹と私で行きました。

従妹は母の一番上の兄の子です。

今回初めて知ったのですが

従妹のお母さんは従妹が3つの時に亡くなり

うちの母が従妹の兄弟3人の世話をしたそうです。

「幼稚園の遠足の時にはお姉ちゃん、

わたし、おばさんのことお姉ちゃんって呼んでたのね。

お姉ちゃんが母親代わりで来てくれたの」

13歳違いだと言っていたので母は高校生だったのか!?

「小学校の修学旅行の時には

胸にばーっと刺繍の入った服を縫ってくれた。

お姉ちゃんはセーター編んでくれたり

洋服作ってくれたり、

先生に『いつもおしゃれだね』って言われてた」

 

~今日の気づき~

母の母は中学生の時に亡くなったと聞いていた。

母に反抗ばかりしていた私は

「お母さんはお母さんがいなかったから

母親がどういうものかわからないんだ」と

友達のお母さんを見ては思ってた。

いつも家にいて

おやつを作ってくれるお母さん

宿題を一緒にやってくれるお母さん

そんな友達のお母さんがうらやましかった。

でも、

母は子供の時に

「お母さん」をやっていたんだ。

 

◎父が、

「お母さんは子守があるから高校の時全然遊べなかった。

映画なんか見たことがないんだって言ってた」。

朝ドラ欠かさず見てるから

「カムカムエブリバディー」の

真ん中のストーリーに自分を重ねたのだろう。

「お兄さんに後添えが来ても

子どもたちがなつかないから

私がこの家にいたらまずいんじゃないか

って思ったって」

それで早くに嫁に来たのか。

知らなかった。