おはようございます!miekoです。
古めの団地に引っ越して
不具合箇所の修繕に来てもらいました。
ちょっと伏し目がちな
茶髪にピアスのおにいちゃん。
依頼したのはキッチンの棚が1枚無かったのと
網戸の建付けが悪いこと。
「棚は空き部屋があるのでそちらから持ってきます」
すぐに板とダボを持ってきて取り付けてくれました。
網戸は戸車の高さ調整をして
クレ5-56を差して直してくれました。
「戸車が劣化しているかもしれないので
また調子が悪かったら管理事務所に連絡してください」
「はい!ありがとうございます。それと・・・
ガラス戸のほうも開け閉めすると
もう一枚がついてきちゃうんですけど
これは?」
「ここのゴムパッキンが固くなってるんです。
空いてると固くなっちゃうんですよね。
使っているうちに柔らかくなって解消されますよ」
「なるほど!筋肉と同じですね^^」
「そうです」
私の変な例え話にもついて来てくれました。
そこで、
「この襖の建付けも?」「押入れの戸をカーテンにするには?」
「長押の構造って?」「玄関に鏡を付けるには?」
いろんな質問を投げかけたら
職人さん視線から
丁寧に色々教えてくれました^^
~今日のよかった~
ダンナがいなくてよかった。
いたら「変な事聞くな!」と言われてた^^
◎伏し目がちだった青年も
最後には目を合わせてくれて
その目が笑っていました。
(なんか嬉しい^^)
修繕は10分で終わったのに
気づいたら30分も経っていた(すいません)。
でも、
いい人に来てもらえてよかった!