おはようございます!miekoです。
「認知症介護を楽にしよう!
高齢出産と15年間の義母の介護を乗り越えた私が送るエール」
という本を読みました。
タイトルを見ただけで
大変そー!
スゴイ人そー!
私とは違う世界の人?!
と思いましたが
kindleで「今日まで0円!」急いでポチりました^^
充実した仕事に没頭するうちに
結婚が38歳になったという著者の近藤淳子さん。
(そのあたりは私も同じだ^^)
41歳で出産し、息子さんが幼稚園に入るタイミングの
45歳からお姑さんの介護生活が始まったそうです。
ひとり暮らしのお姑さんの性格が急に変わって近隣トラブルに。
一緒に暮らそうと提案し、
同居するための二世帯住宅を建てる土地探しから始めたそうです。
「長くなりますよ」
ケアマネージャーさんの言葉の通り15年。
息子さんは大学生に。
夫と私と息子でプロジェクトチームを組んでいるようでした。
常に出てくる新たな課題に対して、
どうすればいいのか一緒に考えていました。
読み進めていくうちに
私もプロジェクトメンバーの一員みたいな
ホームドラマを見ているみたいな
感覚になりました。
でもそこはドラマのシナリオでは無く現実。
認知症とひとことで言っても4タイプあること
物忘れ外来
具体的な手続きの方法
1日のスケジュールなど
ポイントが章ごとにまとめられていて
今後の参考になりました。
高齢化社会、自分自身ふくめ
いつ起こるかもわからない。
この本を持っておくことで
準備が出来るように思いました。
~今日のよかった~
この本
もしもの時の備えにします。
◎そんな忙しい生活の中でも淳子さんは
スキルアップのために資格取っていたり
スゴイ~!
そんなポイントも書いてありました^^