mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

もしもの時の常備薬になる本。「認知症介護を楽にしよう! 高齢出産と15年間の義母の介護を乗り越えた私が送るエール」〜よかったブログ1332日目〜

おはようございます!miekoです。

 

認知症介護を楽にしよう!

高齢出産と15年間の義母の介護を乗り越えた私が送るエール」

という本を読みました。

タイトルを見ただけで

大変そー!

スゴイ人そー!

私とは違う世界の人?!

と思いましたが

kindleで「今日まで0円!」急いでポチりました^^

 

充実した仕事に没頭するうちに

結婚が38歳になったという著者の近藤淳子さん。

(そのあたりは私も同じだ^^)

41歳で出産し、息子さんが幼稚園に入るタイミングの

45歳からお姑さんの介護生活が始まったそうです。

ひとり暮らしのお姑さんの性格が急に変わって近隣トラブルに。

一緒に暮らそうと提案し、

同居するための二世帯住宅を建てる土地探しから始めたそうです。

「長くなりますよ」

ケアマネージャーさんの言葉の通り15年。

息子さんは大学生に。

夫と私と息子でプロジェクトチームを組んでいるようでした。

常に出てくる新たな課題に対して、

どうすればいいのか一緒に考えていました。

読み進めていくうちに

私もプロジェクトメンバーの一員みたいな

ホームドラマを見ているみたいな

感覚になりました。

でもそこはドラマのシナリオでは無く現実。

 

認知症とひとことで言っても4タイプあること

物忘れ外来

具体的な手続きの方法

1日のスケジュールなど

ポイントが章ごとにまとめられていて

今後の参考になりました。

高齢化社会、自分自身ふくめ

いつ起こるかもわからない。

この本を持っておくことで

準備が出来るように思いました。

 

~今日のよかった~

この本

もしもの時の備えにします。

 

◎そんな忙しい生活の中でも淳子さんは

スキルアップのために資格取っていたり

スゴイ~!

そんなポイントも書いてありました^^