おはようございます!miekoです。
今朝は和田裕美さんのオンラインサロン
パワースクールの朝活朝礼でした。
和田手帳33週「相手の状況を想像する WEEK」
人はいつだって自分のことで精一杯。
自分が満たされて
ようやく周囲を見渡せます。
だから、
人を思いやることができるようになるには、
自分がまず満たされていることが
必要なのかと思います。
相手に気にかけてほしいとき、
その「相手」が今、
誰かを思いやれるくらい
余裕があるのか想像してほしいのです。
大事にされてないわけじゃない。
相手も大変なだけです。
哲学の話に「林檎とは」とよく出てくる。
林檎は赤くて丸い、アップルのマーク、アダムとイブ…
一つの物を多方面に見ていく。
形、色、歴史、背景。
時空を越える。
相手がどんな状況か見ていく。
鏡になるのが
今の自分の心の状態。
心が乱れていると、
心が満たされていないと、
想像の世界が狭くなる。
「林檎は赤くて丸い」しか出てこない。
「よかった探し」も出てこなくなる。
人はあっという間に不幸になれる。
心が満たされていない時は
「感謝リセット」をする。
項目ごとに感謝する。
例えば健康に感謝、
ラーメン食べられる事に感謝。
豚骨の骨洗った人、
だしの煮干し作った人、
煮干しになるイワシ取った人、
イワシ獲る網作った人、
一つひとつに感謝が生まれる。
ラーメンを想像したのと同じように
腹立つ人を見てみる。
小さい時はどうだったのかな?
家に帰ったらどうなのかな?
家族はどうなのかな?
当たってなくても
気持ちが楽になってくる。
あっという間の人生で
怒ったり、悲しんだりしている
時間がもったいない。
陽転思考で価値のある時間に変えられる。
感謝していると
幸福度が上がっていく。
感謝リセットで「ありがとう」が増えると
「私、幸せなんだ」が生まれやすい。
いい方向に変わっていく。
「なぜこの人間が出来たのか」想像してみる。
想像力は付加価値がいっぱいある。
ボキャブラリーも増えていく。
〜今日の気づき〜
感謝リセットで姑想像していたら
何されても心が乱れなくなった。
◎パワスク会員で漫画家南部さんのグラレコ↓
わかりやすい~^^