おはようございます！miekoです。
今朝は和田裕美さんのオンラインサロン
パワースクールの朝活朝礼でした。
和田手帳23週「知っていることを確認するWEEK」
何気なく使っている言葉であっても
説明できないことがあります。
「思いやりをもって」
とは、何をすればいいのでしょうか？
「感謝しよう」
とは、どんな心でいることでしょうか？
人それぞれの価値観があるので
模範解答はないけれど、
知っているはずのことも
自分なりに考えて言葉にしておくと、
意識するようになり
行動が変わるのです。
文章を書くとき
同じ言葉を何度も使わないように
類語辞典で調べて言葉を変えている。
漢字を掘り下げて考えている。
英語の「for you」は人の為
人へんに為で「偽」。
「dream」は夢。
人をつけると「儚（はかない）」。
言葉のニュアンスが変わる。
「私たち幸せよね」と夫婦で話しても
幸せの定義が違う。
「優しい人ってどんな人？」
妻が考える優しさと
夫が考える優しさは違う。
「優しさ」を掘り下げると
人によって定義が違う。
奥行きのある人、薄っぺらい人。
奥行きのある人は
経験したこと、生きてきた人間観が
背中からバーッと続いていく。
普段の生活の中で使っている言葉も調べてみる。
本を読む時もわからない言葉を調べる。
そうすると脳の網に引っ掛かって、
「漢方で風邪をひかない体を作る」みたいに
じわじわ効いてくる。
～今日の気づき～
ここのところのダンナとの事も
「幸せ」「優しさ」の定義が違っていたから起こったのかな～、
と思いました。
◎パワスク会員で漫画家南部さんのグラレコが分かりやすい～！
