おはようございます!miekoです。
昨日ブログに書いた大崎博子さん。
昭和7年生まれの博子さんが、離婚してひとりで子どもを育て上げたのは
今とは比べものにならない程の決心が必要だったと思います。
世間の目も厳しかったと思います。
博子さんの本を読んだ後、
手に取った本にこんな文章をみつけました。
「夫とはもう冷めた関係だけど、
別れたら子どもたちが傷つくので、離婚できません」
という人がいます。
これ本当ですか?
子どもは傷つくと思いますか?
子どもはお母さんが自尊心にあふれ、
自分らしく幸せに生きていれば、
離婚しても不幸を感じません。
なぜなら、
子どもはお母さんの幸せを祈っているから。
それくらい、お父さんではなく、
お母さんの幸せを祈っているのが子ども。
子どもは家族ごっこをしたいわけじゃないのです。
自尊心を改めてググってみたら、
「自分の人格を大切にする気持ち。
また、自分の思想や言動などに自信をもち、
他からの干渉を排除する態度。」
とありました。
~今日の気づき~
自尊心にあふれた博子さん。
そんな母を見て成長した子どもから
本を出版するまでに!
大きなギフトをもらったんだなぁ^^