mieko-chan’s diary

日々のよかったや気づきを書いてます。

パワスク朝活朝礼2021年18回目〜よかったブログ1055目〜

おはようございます!miekoです。

 

昨日は和田裕美さんの会員制度パワースクールの朝活朝礼でした。

【パワースクール!】和田裕美のオンラインサロン

 和田手帳42週「別れと向き合うWEEK」

生きていれば別れがやってきます。

それは大きな喪失となって私たちを襲います。

そして、悲しみの海に溺れそうにもなります。

けれど、まだ生きているのだから、

死んだように生きるのか、

笑って楽しもうとするのかは自分の選択次第です。

思い切り悲しんで深く傷ついて、

それから立ち上がってください。

あなたの人生は、

あなたにかかっています。

芥川龍之介の「手巾(ハンケチ)」。

息子を亡くした母親が恩師に挨拶に来た。

平静を装っていた。笑みさえ浮かべていた。

けれど、ふと見えたテーブルの下で、ハンカチを

ちぎれるくらい握りしめていた。

 

大学生の時にお父さまが急逝された川越氷川神社宮司さんの話。

日本と外国では悲しみの表現が違う。

日本はお仏壇に語りかけていることで、

悲しみを癒している。

目に見えないけれどここにいる。

信じる気持ち。

 

前を向かなければ死んだように生きてしまう。

時間が癒す。3年の人も10年の人もいる。

3.11。落ち込んだ人と立ち直った人の差。

店舗をきれいにしたお寿司屋さん。

2年できれいにするか10年できれいにするか。

3年泣くよりは、

笑って周りの人も明るくした方がいい。

ハンカチは、

テーブルの下で握りしめて、

明るく、

生きて欲しい。

 

~今日のよかった~

聞きながら、いろんな事を思い出して、

目頭が熱くなった。

 

◎日本に生まれてきてよかった。