こんにちは!miekoです。
日曜美術館「横尾忠則 ART OF LIFE」を見ました。
アトリエで作品を仕上げていく様子が、
ドキュメンタリータッチで描かれていました。
大きな窓から緑が見えるアトリエで
朝から夕方まで絵を描く。
構想は無く、手が動くままに描いている。
2105年に突発性難聴で耳がほとんど聞こえなくなった。
腱鞘炎で右手も思うように動かない。
その、ふるえる線もいい。
85歳。
50年も絵を描いてると飽きてくる。
飽きた時に、自分がどんな絵を描くのか。
そこに好奇心が湧いてきた。
「ART IS LIFE」 芸術は人生。
~今日の気づき~
めちゃくちゃカッコイイ!
◎肉体が朽ちていくのさえ芸術か。