mieko-chan’s diary

陽転エデュケーターmiekoが日々のよかったや気づきを書いてます。

「復活の日」〜よかったブログ997日目〜

おはようございます!miekoです。

 

NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ」を見ています。

 

テレビばかり見ていると思われるかもしれませんが、

結婚して20年、私にはチャンネル権が無いので

(テレビは複数台あっても見られない~涙、、)

見たいテレビをひとりで見られるのは

実は・・・至福の時間なので~す^^

 

で、今朝のテーマは、

「”復活の日”の衝撃~コロナ”予言の書”~」。

SF作家小松左京さんのストーリーでした。

1964年東京オリンピックの年に発売されたSF小説

復活の日」が今のコロナ渦を予言していると

話題になっているそうです。

 

イギリス陸軍が作ったウイルスが世界に蔓延し、

生き残ったのは南極にいた1万人の調査隊だけ。

残った人達が国を超えて協力していく。

(という話らしいです。私、本も映画も見てなかった(汗))

 

番組は小松さんが残した こんな言葉で締めくくられました。

<残った者は生き続けなければならない。

私は人類の復活を信じる。

「妬みの神」「憎しみと復讐の神」を復活してはならない。

人類を救うのは理性、それが復活の日だ。>

 

~今日の気づき~

アフターコロナは良い世の中になると信じたい。

 

◎その後書かれた、

日本沈没」では大震災後の日本の危機を予言、

アメリカの壁」ではトランプ前大統領がメキシコ国境に築いた壁を予言、

復活の日」はこれらの小説の「長編」の第一作と紹介されました。