おはようございます!miekoです。
NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ」を見ています。
テレビばかり見ていると思われるかもしれませんが、
結婚して20年、私にはチャンネル権が無いので
(テレビは複数台あっても見られない~涙、、)
見たいテレビをひとりで見られるのは
実は・・・至福の時間なので~す^^
で、今朝のテーマは、
「”復活の日”の衝撃~コロナ”予言の書”~」。
SF作家小松左京さんのストーリーでした。
「復活の日」が今のコロナ渦を予言していると
話題になっているそうです。
イギリス陸軍が作ったウイルスが世界に蔓延し、
生き残ったのは南極にいた1万人の調査隊だけ。
残った人達が国を超えて協力していく。
(という話らしいです。私、本も映画も見てなかった(汗))
番組は小松さんが残した こんな言葉で締めくくられました。
<残った者は生き続けなければならない。
私は人類の復活を信じる。
「妬みの神」「憎しみと復讐の神」を復活してはならない。
人類を救うのは理性、それが復活の日だ。>
~今日の気づき~
アフターコロナは良い世の中になると信じたい。
◎その後書かれた、
「日本沈没」では大震災後の日本の危機を予言、
「アメリカの壁」ではトランプ前大統領がメキシコ国境に築いた壁を予言、
「復活の日」はこれらの小説の「長編」の第一作と紹介されました。