こんにちは!miekoです。
日曜の朝は「所さんの目がテン」を見ています。
今回のテーマは「人類はこう作った!縄文塩の化学」でした。
土をこね縄文土器を作り、海岸からアマモを集めて乾燥させ灰にし、
土器にその灰を入れ火にかけ、海水を入れると塩の結晶が出来てきました!
(アマモってこの前も見た様な・・・そうだ!)
アマモは海底に根を張って土砂の流出を防ぎ、
リンや窒素を吸収して水質を浄化、
魚たちの暮らしを支えているそうです。
こうして出来た塩を、焼いた魚に振って食べてました。
(美味しそう^^)
~今日の気づき~
循環してる~^^
◎人は塩作りをする前は、狩りをした獲物の血から塩分を摂っていたそうです。
新聞に「猫は元々ネズミを食べてネズミの内臓から草を摂っていた」とありました。
テレビで「桜の名木が土葬を廃止したら枯れかけた。髪の毛に含まれるリンやカリウムが桜の栄養になっていた」(ちょっとうろ覚えですが、、、)と言っていました。
昔はいろんなものが循環してたんだなぁ、と思いました。