おはようございます！miekoです。
ちょっと前の朝日新聞に「eスポーツと学び」という記事がありました。
通信制ルネサンス高校という学校が、eスポーツコースを2018年に開講し定員を増やしてもすぐ埋まるそうです。
生徒の8割以上が中学での不登校経験者。昼夜逆転の生活の中あてもなくゲームで時間をつぶしていた。
保護者は、どうにかして元の生活に戻ってもらいたい。
ゲームという「共通言語」がある友人と出会い、家にこもるより楽しい。
ここに来れば友人と話が合うし、仲良くなれる。
海外のプレーヤーとのチャットで英語の勉強にもなる。
プログラミングや動画編集、パソコントラブルの解決方法を学ぶ科目もある。
普通科履修も必須。リポートを提出しないとキャンパスに備えられた高性能のゲーム機に触れることが出来ないので提出率はほぼ100%。
「eスポーツ大会の運営とか、ゲーム関係の仕事で働けたら」と生徒。
～今日の気づき～
水瓶座の時代っぽい！
◎「今までは学校でも皆が同じ様に全てが出来なければいけないという教育を受けてきました。しかし新しい時代を迎えた今、価値観が大きく推移していきます。ですから教育の場面でもそれぞれの持ち味を活かす様な教育に変えていく必要が出てくるでしょう」（サアラさんの本より）
