おはようございます!miekoです。
日曜日の朝は「所さんの目がテン」を見ています。
昨日のテーマは里海でした。
世界農業遺産に登録された能登七尾湾の海の底、
色鮮やかな魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます。
アマモ(海藻ではなく海草だそうです)の草原では魚がかくれんぼ(?)していたり卵が産み付けてあったり^^
稲みたいな花も咲いていました。
白い砂の上をのっそのっそ歩く(?)ねずみ色のナマコ。
白いにょろっとした糞をしました。
ナマコは魚の排泄物やプランクトンの死骸を砂ごと食べて、
キレイになった砂だけ糞として出すそうです。
(海底のお掃除してたんだ^^スゴイ!)
アマモは海底に根を張って土砂の流出を防ぎ、
リンや窒素を吸収して水質を浄化、
魚たちの暮らしを支えているそうです。
葉からぷくぷくちいさな気泡が出ていてキレイ^^
~今日の気づき~
見えない海の底でも生き物たちが地球を守ってくれている!
◎埋め立てや海表面の汚染で光合成が出来ず、アマモが減っているそうです。
アマモを植える活動をしている人もいるそうで、
私もプラスチックごみを出さない様にしよう!と改めて思いました。